The Green Hills of Earth

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2004年06月08日(火) 区別がつかない / 滑稽 / 似てるよね?..... / 窪塚某

「デイ・アフター・トゥモロー」って映画....地球温暖化が原因のパニック映画?
20年近く前になるかもしれないけれど、「ザ・ディ・アフター」って映画ありませんでした?
核戦争の恐怖を描いた映画。当時友人が映画館でバイトしていたので、映画館はフリーパスだったんですけれど、暇だからと言う事で見た2回目のそれは、映画館側のミスで1ロール入れ忘れて放映されていました。核戦争の危機が高まってきて、「ああ、どうなるんだろう」と思った矢先に突然きのこ雲が上がって、ぼろぼろになった人がよたよた歩いているシーンでエンドロール。その1ロールが一番大事なところだったんだよー。観客の殆どは腑に落ちない終わり方に首をかしげながら席を立ちました。
気付いて再上映するまで半分くらいの客が帰っちゃったよ。全自動になっている映画館の大失敗で、あれは「お金返せ!」だよなと思ったのでした。

とにかく、その映画と「デイ・アフター・トゥモロー」の区別がつきません。
先日の「Dawn of the Dead」と言い(まぁ、こちらはリメイクですが)、似たような名前で混乱しています。もっと名前を考えて欲しいものですねぇ。


滑稽

以前、イカは「コレステロールの塊」だから体に悪いと言われていました。ある時、「イカにはコレステロールを分解する働きがあり体に良い」と全く正反対の結果がでて、「今までの悪者扱いはなんだったの!」って事になったんです。

ある番組では「納豆の粘りには、何の意味も無い。あんなのうまみ成分ゼロだし、全くいらないもの。水で洗ってぬめりはとってしまっても構わない」なんてバカな話をしている人を写していました。その番組を信じた人もいるかもしれません。しかし、最近ではその粘りの中に何か体に良い成分があることが分かってきたようです。ま、そんなことより、粘りがあっての納豆ですから、粘りが嫌なら甘納豆でも食っていろ!ってなものなんですけれどね。

昔の人が長年の経験から取り入れてきた料理方法、保存方法など、昔からの知恵が、科学的に証明されないからと信用しない人もいます。しかし、何事であれ科学は万能ではありません。常に日進月歩で新しい発見がある訳です。ですから、今の常識がいつどこで崩れるか分からない訳で、先のイカのように、体に悪いからと敬遠していたら、実は体にいいものだったなんてこともある訳ですから、私はあまり今時の健康を科学するような番組は見ないでいようと思っています。たまたま見ると、納豆の話のようなバカ話が出てきて腹立たしくなったりもしますからね。

先日、どこかの番組で、「チェリーは赤いのと黒いのでは、どちらを選ぶべきか」と言う問題がありました。で、答えは「黒」で、そちらの方に体に有益な成分が多く含まれているのだそうです。
今日、食料の買出しに行ったお店では、ダークチェリーの詰め放題をやっていました。そして、そこに数人の人が詰め込みをしていたんですけれど、山盛りになったダークチェリーの中から、一つ一つ色の黒いものをより分けて袋に詰めていたんです。「あ、この人たち、あのテレビを見たんだね。」と思ったんですけれど、まぁちまちま一個ずつ良く探すなあという感心もしますけれど、私は、探すために素手でダークチェリーの山を掻き分けて掘り返している人たちの姿を見て、「この山には絶対に手を出したくない」と思ってしまいました。ダークチェリーってそのまま口に含むんでしょ。誰がどんな手で触ったか分からないものなんて、いくら洗ったとしてもちょっと気持ち悪いですよね。
別の場所にあったウィンナーのつめ放題は、使い捨ての手袋があって、それを使ってつめていましたけどねぇ。売り場が違うと、こういう対応も違ってくるってことなのかなぁ....


似てるよね?.....

加藤あい と 室伏広治

ファンの人ごめんなさい....でも、顔の輪郭や鼻筋がそっくりなんで微笑(うすらわらい)を浮かべた斜めから見る顔がそっくりに見えます。みえません?



窪塚某

「もしあの頃に骨髄バンクがあれば....46歳のナツメマサコに出会えたかもしれない」なんてCMに対して、「誰?それ」と真顔で言う芸能オンチの私です。かなり有名な人だったらしいですね。確かに名前は聞いたことがあるように思いますが、私の中ではその当時でさえ40歳位の方と思っていたので、いまさら20年近くを経過して(先程調べました)「まだ46歳かよ!」と違和感を感じている次第です。

まぁそんな芸能オンチですから、窪塚某なんて名前を聞いたことがある程度なんですけれど、所属プロダクションの「誤って転落した」とのコメントに違和感を感じたんです。

一応ニュースを信じれば、突然ベランダに出て行って、家族も知らない間にベランダからいなくなった窪塚某に、プロダクションはいつ「どうやって落ちたのか」を確認することが出来たのか、私には不思議でなりません。
これは、雑誌を買ったら、今号から始まった連載なのに、その雑誌の次号予告に「はやくも人気沸騰」とその新連載が紹介されていたのと同様の矛盾を感じます。


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