The Green Hills of Earth
ずっと3人の人質について書いてきて、もうやめようと思うのですけれど、もう一回だけ書かせてもらいます。今まで人質を十把一絡げに語ってきたのでどうしても自分の言いたいことがかけていない感じがしたのです。
先日、出かけた際にコンビニエンスストアのローソンに立ち寄りました。 そのお店の一番目立つところに「具-具-具」と表示された棚があり、さまざまな即席麺などが置いてあって、ちょっと興味があったので数種類を購入してみました。 最初は単一のメーカーが展開しているシリーズなのかと思いましたが、それぞれの容器を見るとメーカーが違っています。ローソンの企画に各社が合わせて商品を展開しているようです。 食べてみた結果として、「麻婆茄子ラーメン」が気に入りました。乾燥タイプの具材なのに、戻った後は本当に普通に作った麻婆茄子です。これは少し感動です。私は「無類のラーメン好き」でも「カップ麺命!」でもありません。どちらかといえば、時々しか食べませんし、食べたあとは大抵「この濃すぎる味、舌のしびれるような味、食べなきゃ良かった」と思うほうなのですが、この「麻婆豆腐」は別。いや、正直に言って少しはしつこいと思いましたけれど、それでも90点くらいあげちゃいます。難点は、うちの近くにローソンが無いこと。と言いつつ、車で5分も走ればあると思うんですけれどね。 麻婆豆腐以外の即席麺は、「ま、即席麺ならこんなものでしょ」というのと「あ、これはもう食べなくていいや」というものでした。やはり、このシリーズなら全部おいしいという訳には行きませんでしたが、ひとつでもおいしいものがあれ成功でしょう。 ローソンって、今はどうか分かりませんが、数年前までは北海道は京極町の、京極の水を使ったコーヒーなどを売っていたり、新潟と北海道限定だった亀田製菓の「サラダホープ」をそれ以外のところでも売っていたり、私としては結構うれしい企画をしてくれるコンビニなんですよ。あ、京極の水は、私にとって、二番目においしいと思うお水なんです。一番目は二年前に見つけた福井県の瓜り割りの水なんですけれど、その差はごくわずかなんです。サッポロビールの恵庭工場は、この羊蹄山推計を求めて、恵庭のその場所に工場を作ったくらいですから、本当においしい水なんですよ。でも、内地ではそんなに有名じゃないと思いますけれどね。このような企画でがんばってセブンイレブンを追随してくださいね。とささやかながら応援させていただきます。
テレビでも雑誌でも、時々誤字脱字を見かけることがあります。 それ位仕方ないだろうと分かっていても、「そりゃ違うだろ!」と突っ込みたくなる時ってありますよね。いや、私のところも誤字脱字が多いので、下手なことを言ったら自分の首を絞めるだろうとか重々承知しているんですけれどね。 重々しい雰囲気で重々しい話題をまじめな面持ちで取り上げているとき、「○○の性行が....」というときに「○○の性交が....」とかかれていたりすると、野次りたくなりませんか。今日も「○○が心情です」というテロップが流れていたんですけれど、「そりゃ「信条」でしょ」と突っ込みたくなりました。 漢字ってその字だけでさまざまな情報を伝えてくれますよね。たとえその字を何と読むか分からなくても、字面から想像できるものもありますし。逆に地が間違えていると、それだけで雰囲気が台無しになってしまったり、あらぬ誤解を与えてしまうこともある訳で、テレビや雑誌、新聞などは誤字が無いように幾重かのチェックをするものだと思っていたのですが、それでも抜けてしまう誤字があるというのは、ある意味その後字を尊敬してしまいます。 でも、本気にその後字に対して怒っているのではなくて、その誤字を見つけた自分をほめているだけかもしれませんね....なんか寂しい人生。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |