The Green Hills of Earth

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☆★CF-W2関連:「分解/HDD交換」 / 「キー清掃」★☆

2004年04月12日(月) 帰宅しました(画像あり) / 200円を?/ 方向指示は格好悪い? / 今日から....

昨夜実家を出発して、のんびり一般道を走って、車中泊をして帰ってきました。

失敗だったなぁと思うこと....深夜の二時頃、さすがにねむくなったので眠る事にしたのですが、昨日そこで見えた月は半月なのにとても薄くて、今にも消え入りそうなコントラストだったのです。多分曇っていたのでしょうけれど、今にも明かりが消えてしまうんじゃないか。そんな感じでした。その写真を撮ってみようとカメラを持ち出して、三脚に乗せて何枚か写してみたのですが、うまく撮れない上に、ファインダを覗くために中腰になった途端、腰が「ぐきっ」とも「ぺきっ」ともつかない音を立てて痛みが走ったのです。あ〜ぁやっちゃったよ。そんな感じですね。腰を騙しつつ、なんとか家に帰着しました。

帰る途中はずっとテレビの音声を聞きながら帰っていました。
三人の人質はまだ事件が解決していないんですね。なにか、拘束をしたって言うグループも素人集団みたいですし、直接誰が交渉したわけじゃないのに決定事項の様に伝え人々を混乱に陥れているテレビマスコミのいい加減報道に腹が立つのは私だけなんでしょうか。
もうこの事件に対しては、その三人及びその親兄弟の無責任さと甘っちょろさに腹が立つだけで、もうどうでもいいから早くニュースから消えてほしい。私はそう思います。もし、彼らが無事解放されたとしても、彼らは決してヒーローではありません。単に政府の勧告も無視して、自己満足とくだらない英雄気取りで自分勝手なわがままを押し通した結果、世間に迷惑をかけ、多大な税金を無駄遣いさせた奴らで、解放され次第日本に強制送還し、帰国後即逮捕して投獄されてもおかしくは無いと私は思っています。本当に自分の責任で何かをなしたかったら、親くらいは説得して置けってもんです。もしこのようなことが起こったなら、親は「子供は覚悟をして現地に出かけました。覚悟はしていました。騒がないで結果を見守ってください」と言うくらいに説得ができないなら、そんな事はするべきじゃない。親離れ、子離れができないなら本当にそんなところに行くべきじゃないです。

その後、話題が変わって、良く分からなかったのですけれど、下請に対する法律が変わったという話をしていたように思いますが、「親事業者が下請に仕事を出すとき....」「親事業者が....」と連呼していたんです。でも、音しか聞いていなかった私には「オヤジ業者が」としか聞けなかったんです。オヤジ業者だから下請に仕事を出した後、方針が変わったからと賃金は据え置きだけど、新方針に沿ったものを納品してねと平気で言うのかなと、物凄く納得していたんですよ。真相が分かって一人で大爆笑してしまいました。オヤジギャグですよね。

田舎ではほとんど写真を撮れませんでしたが、今日一泊したところで何枚か写真を撮りました。そして、家から車で10分ほどのところで、何枚か写真を撮ることができました。なにも遠くに行かなくても、今の時期は新緑に溢れていますね。どこを見てもきれいな風景はあるものだと実感しました。

宿泊地付近の風景

宿泊地付近の風景です。雪を抱いた山と満開の桜のコントラストはきれいでした。写真にそれが残っているかは甚だ疑問ですが....

家の近くの新緑

家の近くでも新緑が芽吹いています。今の新緑は緑が若くて新しい。ほんと、字の如くですね。「メニール 君はまだ華奢で柔らかい.....」


200円を?

今日、帰宅途中で、温泉施設に立ち寄ってきました。少しでも腰にいいかななんて自分に言い訳をしながら....

初めてのところを選んだつもりだったのですけれど、行ってみたらしっかり前に来た事のある場所でした。温泉自体は屋内のは熱すぎるし、露天はぬるすぎる。ちょっと逆じゃないの!といいたい感じでしたけれど、ぬるい湯でのんびり浸かって楽しませてもらいました。

お風呂から出て売店の辺りで一休みをしていると、かき氷などを売っている売店スタンドの売り子さんとそのお友達らしいおばちゃんが世間話をしながら「じゃあ、かき氷いただくわ」なんて言っていたのを耳にしたんです。何気なく見ていると、かき氷を手渡した後、売り子さんが何事かお友達に囁いてすぐにその場を離れたんです。で、直後にお友達は「ここにお金を置いておくからね」なんて言って離れていきました。なにか不自然だったので、私は商品を見る振りをして、その場に行ってみたんです。案の定お金なんてどこにもありませんでした。
確かに自分の友達が来たから安くしてやって。とか、私がおごるわよ。みたいな事はあると思いますけれど、今回のもその範疇なんですかね。多分違いますよね。もしそうだとしたら、もっと堂々しますよね。
このかき氷、たった200円なんですけれどねぇ。そこまでする価値はないと思うのですけれど.....


方向指示は格好悪い?

そうそう、車を運転する人にお聞きしたいのです。
自動車なりバイクなりの免許を取得するとき、道路交通法というものを学習したと思います。もう忘れてしまったという方もいらっしゃるかもしれませんが、バイクや車を運転する限り、それは知っていることが義務ですので、「知らなかった」では済まされないものなのです。ということも当然知っていなければなりません。
で、その道交法の中で、「進路変更の合図のタイミング」について規定されている筈ですが、答えをすらすら言えますか? 進路変更をする3秒前又は、交差点の30m手前というのが正解です。申し訳ないですが、答えられなかった人は論外。答えられた人でも、それをきちんと実践していますか? 実践していなかったら全く危険行為をしているという自覚に欠けています。

免許を取ってしまえばこっちのもの。という考え方も理解はします。けれど、誰だって事故は起こしたくないのではないでしょうか。道交法というものは、あるところでは警察と癒着した標識や信号の製作、敷設業者を儲けさせるため悪用されているものもありますし、「もう古臭い!」と思うものも多々あります。しかし、人間の反射動作の所要時間から導き出された理論的な規則も多いのです。そして、この針路変更の合図というのもそのひとつです。詳しい話は省きますけれど、それまで順調に流れに乗って走っている状態から、前の車がそこで曲がるんだと認識して安全に対処するためには、それ位前から合図をしなければ危ないということです。ところがかなり多くのドライバーは、交差点で信号待ちをしているときですら合図を出さず、信号が青になって、自分が曲がり始めて初めて合図を出す人も居ますし、交差点でない道路脇のお店に入るようなときも、突然(急)ブレーキをかけて減速をして、自分がハンドルを切るときに漸く方向を指示します。

そういう人にお尋ねしたいのですが、なぜ、そんな合図の出し方をするのでしょう。それが格好良い合図の出し方なんですか?
確かに道交法では、追突をしたら追突した方に非がある事になっています。何があっても回避できるだけの車間距離をとる義務が後続車にはありますから。
しかし、ブレーキをかける前に「俺は曲がるからね。だからこれから減速するんだからね」と、まず方向を指示し、それからブレーキを踏んで減速すれば、後続の人は「あ、方向指示が出たからそっちに曲がるのね。減速するよね」とブレーキを踏む動作に入ることができるわけです。
なぜ、方向指示をすることが罪悪かの様に、最後の最後までひた隠しにしなければならないのだろうか、私には理解に苦しむのです。どうかお願いですから、そのような運転を得意気にしている人は、私にその心境を教えて下されば幸いです。


今日から....

思い立ったので、今日からMEMORIZEの更新をやめ、エンピツへ引っ越すことにしました。今後ともよろしくお願いいたします。


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