レベル1への道。
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2005年11月18日(金) 夜更けの妄想タイム。

さて、妄想の時間ですw まだまだご飯おかわり行けそうデス。

引き続き、バレあり、伏せなし。








なんか考えれば考えるほど、モノ=母親説は苦しい感じがしてきた。そもそも「あ…もしかしておかーさんだったりして」なんて、ふっと影が湧くように思っただけなのを、EDで赤ちゃんだっこしちゃったりしてるからちょっとびっくりしてそんなつもりになってただけだから、いにしえの剣の前には煙と化して消えてしまう程度のもの。そんなにこだわらなくてもいいのだ。

狂気があったかも、なんて思った時点で母親では苦しい。苦しいというか、なんか高尚な神話でも読まされているようで、物語としては美しくない。

ちなみに、馬の寿命は20-30歳だそうで。若干苦しいなw

イケニエの慣習を当然としてる社会(なのかあ?なんだろうね)にあって、その慣習を強く憎むバックグラウンドがありゃあいい訳で。

それこそその昔身内がイケニエとして奪われ、今度は想い人が同じ運命に、とか。うん、その方が母親説より美しい。そもそもイケニエって言葉から連想されるものってばヤハリ生娘で。そうでなきゃいけない訳じゃないが、しっくりくるかと。

どうしてもモノを死人にさせるのはイヤなので、命ではなく魂を捧げるような形のイケニエであった、と。肉体が腐ったりしないのはそのせい。んでもドルミンは彼女を指して「死人」て言うんだよなあ;困ったなあ;うぅん。

どっちかっていうと、ED後のことよりも、物語導入部以前の方が気になる。いきさつ。動機。関係。立場。社会。あと、いわゆる普通のRPGだったりしたらどう説明してどうムービーが入るのかな、とかw

妄想スレに、モノはエモンの実の娘って説を上げた人がいて、ちょっと面白い。仮死状態のモノを呪文で目覚めさせ連れ帰ろうとした、というような説。そうするとあのジジイに一泡吹かせられるので、小気味いい。うまく組まないとワンダがただの狂言回しになっちゃってかわいそすぎるのだけど。ほぼ賛同。迷いもせず殺そうとした恨みは忘れないわよ。

2周目以降で、巨像倒した後のささやき声の意味が分かるようになるかな、あれがモノの声なんだろうな、ってちょっと期待したんだけど、どうやらワンダではそれはなさそう。残念。ICOだと2周目で字幕が付いたのよ、不思議語に。

そんなこんな考えていると夜も更けてきたので寝ます。おやすみなさい。


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