20日(水)から行われている世界の中古カメラ市(松屋銀座)に、ようやく足を運ぶことができた。平日で、しかも開催3日目とあって、会場はかなり空いていた。気になったものを紹介しておきたい。
SHARANが八ッセルモデルを発売 2月21日に、あのSHARANがハッセルモデルを発売した。これがまたリアルで、とてもかわいい。ローライフレックス同様、欲しい気持ちはあるのだが、この手のカメラばかり増やしても仕方ないので、ぐぐっと我慢した。(ニコンFモデルと、ライカIIIfモデルを持っているのだが、まったく使っていない。)
缶カメラシリーズにFOOTBALLカメラ登場 あの缶カメラシリーズと同じ仕様で、サッカーボール型のカメラが登場した。税込み3,000円。これも非常に気になるのだが、これまでの缶カメラの写りがいまいちだったので、これも見送ることにした。最近、自制心が働いているのは、大変良いことだと思う。そうでもしなければ、我が家はもうパンクしてしまうのだ。
会場をざっと回った結果、以前とは、ずいぶん相場が変わって来たことを強く実感した。特に、海外カメラ(アルパ、テッシナなど)の値段が高くなって来ているように思う。
さて、明日はサタデーサービスの日である。(^^)
|