2003年04月09日(水)
嫌な汗
仕事中、何度か全身から血の気が引くというか、どっと汗をかく時がある。
私に決裁印とか押させんといて下さい〜、とか思うけどそれが仕事なので致し方無し。
自分一人だけ嫌な汗をかく分には自業自得だけど仕事をくれる職員さんにもかかせることになってしまうので毎日しんどい。
でもあまりに指示が方々から寄せられてパニくってる時にさりげなく寄ってきて助けてくれる職員さん達がいてくれるのが本当に嬉しい。
人に助けられる。
今、職場は人事異動の季節。
とはゆーても私には何の関係も無いので人の話を面白く聞いている。
私の目から見ても
(この人は使えない)
と思う人が見え見えの異動対策をしてるのがあまりにあわれで笑ける。
今頃研修にバリバリ参加しても遅いやろ。
そしてこの人の場合研修や勉強会に出席してもらった方が他の人の仕事がはかどるというのが可哀相。
どうやら自分は異動出来ないと分かるやいなや昇進した知人に職務中に堂々と
「いたずら電話で〜す」
なんて掛けてたこのオヤジ。
部を越えて恥さらし。
その場にいた全員がため息をもらし、誰もが心中
(そんなんするから出世出来ないねん、オマエは)
とつっこんだ。
日々の出来事にだんだん疎くなる。
せめて23時台のニュースでも見よう…と思いつつその時間まで起きていられないという体たらく。
とうとう昨日は「バッテキ!」をオンタイムはおろかビデオにも撮らなかった…。
リニューアルしたのは良いけれど…というやつで。
イラク関連でニュースが延長したかもなぁと思いつつその延長分を確かめるために起きておくのが面倒くさかったので、
(エ〜イ、もういい!)
と勘違いな江戸っ子のような思いきりの良さで割り切ってしまった。
あーぁ。
こんな状態の私だが、フトPCの横に置いてある
「感想文の感想文」
にどうしたことかシワが寄ってるのを発見した時はショックだった。
色紙にシワが寄るって。
いつのまにそんな手荒な扱いを私はしたのだろうか。
立ち位置と同じ位置関係で書いてくれていて、一応クリアーファイルに納まってはいる。
けれども若干小堀さんのはそれからはみ出ている。
そのため被害は小堀さん側に集中。
修士さんが書いてくれたのは無傷なのに。
一緒に入れてくれた写真は12月上旬の2丁拳銃。
写真に写ってる姿と同じような感じになりました(トホホ)。
「色紙のシワを取る裏ワザ」なんてものをご存知の方は是非とも教えて下さい。
私は
(…アイロン掛けたらもしかしたら延びる?)
と一歩間違えたら放火レベルしか思いつきませんでした。
ア〜ン、すっごいショックやしへこむわ。
何でよりにもよって小堀さん側に集中…。
“シワが寄ってる”といっても“ベコッ!”と折れ曲がってる訳じゃないですけどね。
写真までグチャグチャにならなかったのが一つの救いといえば救いか。
やらないと思ってた「美女の湯」がこちらでも放送されるらしい。
私にとって初・地上波の家城さん(^^)。
そして明日こそ「出会いのストーリー」小堀さん編最終回。
これはちゃんと録画するつもりです。