不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2007年08月13日(月)

仲良くない人とご飯を食べるのはどうにも苦手なのです。
摂食行動というのがあまり美しくは思えなくて。
昔なら断固拒否していたんだろうけれど。
ランチでもいかがですかという2度目に会う人と食餌してきたです。

基本的に相手の食べる行為を真似ていればそれほどひどいことにはならないと。
思いました。
しかし、いつもは無言で目の前の料理に集中してむしむし食べるので
にこやかに会話を弾ませながら食餌。というのは
食べてるんだか食べてないんだかわからんちんでした。
いや、普段知り合う機会の無い世界の人と話せるのはいいのだけれど。
目の前の肉塊にフォークを刺したいのだが相手が話しているのだから相手の目を見たほうがいいのだろうかとか。
アイスティの氷がどんどん溶けていくのだけどがぶ飲みしたらまずいよねとか。
本当は話よりもそっちが気になって。
食餌を一緒にどうですか、というのはものすごく疲れる誘いだと思いました。

馴れている相手ならば無言でむしむし食べられるからいいよ。


苦情