不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2002年08月11日(日)

本当は怒っていた
憎くて堪らなかった
なのにどうして笑っていたのか
もしこれが最期だったら
もし僕が来週若しくは数週間後に死んだら
誰か悲しんでくれるかな

比較なんてあてにならないもので
「昔のほうが」
とか
「前のほうが」
とか言ってみたって現状が変わるわけじゃないし
大体過去なんて全部美化されてしまうもの
僕は刹那的な生き方をしたいわけではない


どんな時に自分を追い詰めたくなりますか?

「夜中目が醒めてしまった時に」

「明日することがない時に」

「期待していた連絡がなかった時に」

「頭の中でオーケストラが鳴り響く時に」

「何もしたくない時に」

それは自分勝手な思い込みだ


苦情