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2020年03月21日(土) パンデミック狂想曲第4楽章「無能な働き者に神罰を」

春分の日3連休。気候も良く、東京では一気に染井吉野が開花した。
例年のごとく、春の麗らかな日差しの中で桜を愛でる。
代々木公園の桜も7〜8分咲いていた。
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この春の息吹には何人も抗うことは出来ない。
これがガイアの波動であり、それにシンクロすることが、この地球に「生きる」ということだ。
数多の生物と共棲しなければ人間という生物も生きてはいけない。

にも拘らず、3月下旬に至っても尚、狂気の潔癖亡者共は全世界でサルのオナニーのごとく、メディアやSNSを通じて「魔女狩り」に狂奔し続けている。
ひたすら、「篭れ!検査しろ!人と接するな!隔離しろ!病棟に放り込め!」と己の欲望を暴走させ、陰茎が赤く擦り剥けるほどの潔癖オナニーの反芻を強要し続けるキチガイ潔癖亡者のプロパガンダは止む事がない。
こんな扇動に乗ったが最後、おしまいである。
人間だけが特別などという狂気の潔癖亡者の世迷言など微塵も聞く必要はない。
病院に放り込むのはどちらかは説明するまでもない。
キチガイ潔癖プロパガンダ亡者共にこそ、神罰が落とされるべきである。

この狂気の潔癖亡者の正体とは何か。
説明するに御しやすいのが例のごとく「ゼークトの組織論」だ。
19世紀ワイマール共和国陸軍総司令官ゼークトが、軍人を利口、愚鈍、勤勉、怠慢の4つのタイプに分けて論じた「ゼークトの組織論」と呼ばれる軍事ジョーク。
曰く、
「将校には四つのタイプがある。利口、愚鈍、勤勉、怠慢である。多くの将校はそのうち二つを併せ持つ。
一つは利口で勤勉なタイプで、これは参謀将校にするべきだ。
次は愚鈍で怠慢なタイプで、これは軍人の9割にあてはまり、ルーチンワークに向いている。
利口で怠慢なタイプは高級指揮官に向いている。なぜなら確信と決断の際の図太さを持ち合わせているからだ。
もっとも避けるべきは愚かで勤勉なタイプで、このような者にはいかなる責任ある立場も与えてはならない」


今、このパンデミック狂想曲を扇動しているWHO、専門家会議の面々、政治家、TVのコメンテーター席に陣取る自称専門家、それを鵜呑みにしてネットで暴れまわる「不謹慎狩り」等々。
これら大多数が「無能な働き者」に分類されることは論を待たない。
正しい判断力も正しい行動力も備わっていないのに、間違った判断を次々と実行し、より取り返しの付かない状況を生み、修復不可能な大損害を齎しても尚、間違いを認めず、更に突き進んで破滅を招き入れてしまうスパイラルを実践する愚か者。
まさに現在進行中のパンデミック狂想曲の扇動者そのものである。
医療崩壊寸前のこの期に及んでも「検査!検査!」を叫ぶWHOの幹部。
イベント、興行、交通事業者が破綻寸前になっても、ひたすら人的交流遮断を叫び続ける専門家会議。
他のインフルエンザと大して相違ない病原性と致死率なのにも拘らず、不治の病の如き恐怖を撒き散らす自称専門家。
調子に乗ってこの狂想曲に便乗する数多の「不謹慎狩り」。
これら全ての「無能な働き者」がこの社会を破壊しようとしているのだ!

この「無能の働き者」がこのまま暴走していけばどうなるか。
専門家会議の連中は、自分達の間違いを絶対に認めないから、更なる感染をもっともらしく「オーバーシュート」とか言い触らし始めた。
要するに人的接触交流をさらに厳に取り締まれと。
イベント興行は一切禁止させ、航空鉄道も停止、そして物流も止まってやがては飢餓が来ることも厭わない。
それでも人的接触を止め続けろと。
その結果、社会が混乱し、暴動、紛争が起きようと知ったことではないらしい。
とにかく、感染者を増やさないために親類縁者親兄弟恋人学友同僚子供親全て餓死したとしても尚ひたすら篭っていろと・・。
詰まるところ、この「無能な働き者」は人間社会と家畜の見分けが付かないのだ。
「豚コレラ」や「鳥インフルエンザ」のように感染家畜を根絶やしにするという発想を、人間社会にも適用する以外の思考能力がないのだ。
正に「無能な働き者」の典型だ。
そんなキチガイ共に扇動させられる市井の民はたまったものではない。

こんな狂気を真に受けて実践する政治家達も相当な「無能な働き者」だ。
どう考えても科学的合理性がない世迷言のような「感染対策」を国民に強いていることに全く疑いを抱かない時点で、もう恐慌が約束されたようなもの。
恐慌が来てもひたすら、この狂気を強い続けるならば国民の大半がコロナウイルスとは別の原因で死に至り、国は滅ぶだろう。

マスコミをして中世の神官気取りで「魔女狩り」に勤しむ自称専門家という「無能な働き者」の罪も大きい。
ひたすら検査を強要し、「感染者」を片っ端から「隔離病棟」というラーゲリーやゲットーに放り込む思考はもはや病的な域に達している。
コロナウイルス保持者というだけで強制収容所みたいなところに放り込まれたら、もうおしまいである。
劣悪な環境下でコロナウイルスどころか数多の感染症に冒されて片っ端から死んでいく。
これまた「鳥インフルエンザ」対策と同じく、根絶やし以外の発想がないのである。
現状のイタリアはこれに近いだろう。

そしてそれを煽っているのが無数に蔓延る潔癖亡者の「不謹慎狩り」という「無能な働き者」。
神官のお触れに歯向かおうとする「魔女」を炙り出そうと世間の隅々を躍起になって監視し摘発に勤しむ潔癖亡者。
このままでは「まともな人々」は本当に、これら「無能な働き者」共に殺されるしかなくなるのだ。

この「パンデミック狂想曲」は、昨今の異常な思想と共通した危険性がある。
それはフェミファシズムである。
生物学的な性差を無視した強引なフェミファシズム強要イデオロギーと、グローバルな視点を欠いた恣意的な「コロナウイルス対策」は根源な部分で繋がっている。
人類を滅ぼしかねないこのイデオロギーを看過してきたことが、今日の文明危機に繋がっていると考えられないだろうか?

「組織論」を編み出したゼークトは言う。
「無能な働き者は、これは処刑するしかない」
そう、この狂気に満ちたパンデミック狂想曲を止めるには、「無能な働き者」たるWHO、専門家会議の面々、政治家、TVのコメンテーター席に陣取る自称専門家、それを鵜呑みにしてネットで暴れまわる「不謹慎狩り」を徹底的に殲滅するしかない。
その闘争以外に、このクライシスを止める手立てはないだろう。
暗黒の中世に光を齎したルネサンスのように「無能な働き者」を一掃するムーブメントを立ち上げることが、この文明社会を守る唯一の手段であることに疑いはない。

春の息吹に咲き誇る染井吉野。
人間はこのガイアに生ける全ての生命とリンクする。
たとえその副作用として多少の犠牲が出たとしても、すぐにホメオスタシスが発動して均衡が保たれる。
コロナウイルスとて例外ではない。
いずれ免疫が出来て、共存共栄のバランスが保たれる。
それがガイアの不文律であり、何十億年と繰り返された生き物の定め。
花見に出かける民は幸いである。
世迷言に騙されて閉じ篭もっている民は愚かだ。
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ガイアの不文律に逆らい、神聖な生命の循環に邪な世迷言を撒き散らす「無能な働き者」。
この邪な存在を撲滅することで全てが救われ、この「悪夢」に終止符を打つことが出来るのだ。
「無能な働き者」こそが排除されるべき、「ガイア」の敵である。
聖戦の狼煙を上げよう。
「無能な働き者」に神罰を!


絶望皇太子