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2007年02月08日(木) |
中国宇宙軍を見習え。 |
中国の宇宙進出が目覚ましい。 有人宇宙飛行をはじめ、軌道上の衛星を攻撃破壊したり、月探査計画等着々と技術能力を向上させている。 日本メディアは、その中国の宇宙覇権政策をひたすら誹謗中傷するが、宇宙空間を支配する者こそ地球の未来を征するのは誰の目にも明らか。 その正しき選択を決意した中国のどこが間違っていると言うのが? 彼等こそ正しき国家の未来を実践しているのだ。 アメリカの妾に零落れた日本が何を叫ぼうが「負け犬の遠吠え」である。 恥を知れ。
その中国をただ指をくわえて見ているだけの糞尿国家日本の惨めさはこのところ際立っている。 日本の立法府が、論ずるに一銭の価値もない閣僚の「失言」揚げ足取りに終始して貴重な時間を食いつぶしている間に、尖閣諸島周辺に中国の調査船が侵入、更には東シナ海のガス田も事実上中国の採掘権益は既成事実となりつつある。 国益が失われつつあるというのに、無能議員共は愚にも付かない「言葉遊び」と「言葉狩り」で国政を蔑ろに惰眠を貪る。 その隙に中国は日本近海はおろか一大宇宙進出政策を邁進させ、着々とアジアの覇者、いや地球の覇者と成るがための闘争を実践している。 まもなく中国には宇宙軍が創設されて大気圏外からこの日本を変幻自在に操る事が出来よう。 その頃になって慌てても遅いのである。
またもや半世紀以上前の戦争の悪夢が蘇る。 つまり「B29に竹槍」である。
そのような愚劣なる歴史を繰り返さないためにも、日本も即刻宇宙軍を創設し、中国の宇宙制覇に対抗すべきなのだ。 それこそが正しき国家の歩む道である。
宇宙制覇には宇宙制覇を。
幸い日本にはH2ロケット技術がある。これを更に発展させ「宇宙戦艦」計画を発動させ、地球軌道上に「日本宇宙連合艦隊」を進出させるのだ。 日本男子の魂が震える政策が此所にある。 これなくして国家に未来はない。 すでに中国は月面、火星にも進出を謀らんと画策している。 彼等よりも先に我が日本がその地に足を踏み入れなければならない。 この宇宙覇権を廻る闘争こそが人間として真っ当な姿なのだ。 この政策が軌道に載れば昨今の少子高齢化、人口減等の懸念はすべて払拭されよう。 再び宇宙に「王道楽土」を求めれば自ずと人口は増え、若い血潮がこの民族に蘇る。
さあ!中国人民を見習い宇宙へ! 銀河の向こうに国家の活路を切り開くのだ! 宇宙に民族の祭典を!闘争を!
この人類の永遠の闘争に参加しない国家に生き残る価値も権利もない! 愚鈍な偽政者共を追放し、日本宇宙軍設立のための救国クーデターを! 未来は宇宙にしかないのだ。
確と心得よ。
絶望皇太子
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