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2006年06月08日(木) |
国策によって打ち捨てられる民 |
先日の報道によると昭和30年代、あるカリブ海の国に国策として移民させられた日本人がその失政を訴えて起こした裁判の判決があったという。 判決は当時の日本の移民政策の失敗を認めたが損害賠償に関しては時効が成立し、認められなかったという。
今から半世紀前の出来事は、しかし今現代、この日本で行われている恐るべき失政に比べれば大した事は無い。
出生率1.25。 年間自殺者8年連続3万人超。その7割が男性。
この2006年に生きる真っ当な日本男子が受けている不等な弾圧と苦汁は、正にこの数字が物語るのごとく悲劇の極みだ。 その原因はすべてこの国の犯罪的失政にあることは明らかだ。
ジェンダーフリー、男女共同参画、エンゼルプラン等、フェミファシストごろつきに誘導された数々の政策がことごとく日本の人口、雇用、社会に悪影響を与え瀕死の情況にまで追い込んでいる。
この失政によって仕事を奪われ、プライドを奪われ、婚期を奪われ、子息を設けるチャンスを奪われ、健全な家庭を営む権利を剥奪された日本男子はどれだけいるか?
おそらく数千万を下るまい。
これ程の大量な「難民」を生み出している犯罪的政策が今尚進行中だとは俄に信じがたいが、事実今でもフェミファシストごろつきによる国家滅亡の政策は継続中なのだから恐れ入る。
この恐るべき失政はかつて満州国移民が味わった凄惨な結末と同じだ。
国策によって打ち捨てられる民の悲劇は過去の出来事ではない。 今現在も、かつてのレベル以上に進行中なのだ。
本来ならば、明るい未来を共に紡ぐ夫婦と子供の元に健全な20代、30代を歩めたはずの平均的日本男子はジェンダーフリー、男女共同参画等の悪法によってその未来を奪われ、ニート、引き蘢り、フリーターという人非人に貶められ、社会の底辺を這いずる哀れな存在として打ち捨てられようとしている。 健全な日本男子を絶滅させて、この国を邪な連中の植民地とする策謀がこの政策に隠されている事は今更述べる必要もなかろう。
我々日本男子は、恰も関東軍を失ってソ連軍の大群に蹂躙される満州移民とそっくりな情況ではないか。
だが我々は、我々の未来を奪い、暗黒に貶めたこの国の失政を決して許す事はない。 まもなく、この怨念は最大級の復讐心を持ってして、この国策を策定したフェミファシストごろつきとその推進者に襲い掛かるであろう。
裁判など起こしはしない。 未来を奪われたプライドある日本男子数千万の怒りは強力な武装蜂起によって失政者の頭上に炸裂するのだ。 軍事クーデターが、その失政者を徹底的に殲滅しよう。
人生は二度と戻らない。 その掛け替えのない人生を、男としての人生を奪われた怒りがどれほどのものか、その時連中は知るのだ。
立てよ!打ち捨てられた日本男子よ!
復讐の時は近い!
絶望皇太子
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