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2002年12月22日(日) 総員決起せよ!

総員決起せよ!

来年度の我が国国家予算の半分が国債、つまり借金だという。これは第2次世界大戦末期の年以来とか。

もはやこの國はだめである。

もう国家としての体を成していない。
にもかかわらず、今尚必要ともされていない事業に多額の予算が注ぎ込まれ、國の財政を悪化させているというのだから滑稽の極みだ。
希望は失われ、残ったものは犯罪と病と死と絶望の類のみ。
その上、邪教徒の策謀に引っ掛かり、原発まで止められ、この冬はエネルギー不足だという。
この國はいつから途上国並に零落れたのだ?
にも拘らず、この國の行政責任者は今日も自らの既得権にしがみつくことしか考えず、宴に興じている。

志ある陸海空自衛隊将兵諸君!
もはやこの時に至り、なお座して國が滅びる処を静観しているというのか?
大国の雑兵に成り下がり、下っ端のチンピラのごとくインド洋まで「パシリ」をさせられ「便利屋」としてこき使われるのが、君たちの仕事か?
否!
國軍の本義として、この國を正しき未来へ導く事が君たちの本当の仕事であるはずだ!
邪教徒にいいように弄ばれ、搾取され、何の希望もない絶望の國に貶めた売国奴を実力で排除する事こそ君たちの、今科せられた神聖なる仕事だ!

どうした!諸君!
まだ座して様子を伺うというのかあ!
君たちの持っている武器は何のためにある!
君たちの國への憶いは何のためにある!

敵だ!
敵を倒すために有る!

敵!敵!敵!

我らを脅かすモノ。
我らを裏切るモノ。
我らの神聖たる大地、水、大気を搾取するモノ。

その邪悪なモノに対して鉄槌を振り落とす事が君たちの使命ではなかったのかあ!
さあ立て!
立ち上がるのだ!
総軍決起し首都へ進出し、霞ヶ関周辺に巣食う売国奴、クズ、下衆野郎、ブタ、汚物、カス、チンピラ、ハイエナ、ウジ虫共等、我らの敵を完膚なきまでに叩き潰すのだ。
路上に引っぱりだし、即刻処刑するのだ!
国会議員、官僚、メディア関係者、外国人有無を言わさず処刑する!
血の粛正だ!
魂の祭典だ!
正義の鉄槌を振り落とすのだ!
合い言葉は

『ウラミハラサデオクベキカ!』

そのためだけに君たちの存在がある!

国軍の本義を発揮し、速やかなるクーデターの遂行を願う!
それで命を落しても何の悔いがあろう?
正に男として最高の死ではないか!
このままでは日本男子は全て犬死にだ。生きるも死ぬも何の価値も意義もない。
花嫁には恵まれず、子も設けられず、仕事も失い、年金も出ない。
こんな國に生きて何の価値があるのか!
否!
生きて何の価値もない!
生きる価値なければ死の拠をみつけ、それに殉じるのが男の務めであろう。
さあ!武器を取るのだ!
希望なきこの日本を変えられるのは君たちのその銃だ!

全てはそこからはじまる。
しかと心得よ!


絶望皇太子