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2002年12月21日(土) |
すべてのマンションを爆破せよ |
すべてのマンションを爆破せよ。 先日、東京都下で建設中のマンションに対し、景観を害するとしてマンション上部の撤去を業者に要求する民事裁判の判決があった。
何をいまさら。
「バブル」経済以降、日本の古来からある神聖なりし大地は、邪教徒の策謀により次々に換金化され搾取され続けている。 その象徴たる物体が、マンションという化け物だ。 神聖たる無垢な大地に増殖する癌細胞。日本中のありとあらいる場所に出現し、従来の地域住民を追い出し、緑と憩いを破壊し、暗陰たる闇を作り、犯罪と病の巣窟となって日本人を蝕む禍々しい物体。 一銭の価値もない単なるコンクリートの巨大な墓石。そんな骨壷のごとしコンクリートの穴に恰も一戸何千万するかのような価格を付け売り捌く。なんと愚かにもそんなコンクリートの穴を買う輩がいるというのだから滑稽の極み。
大馬鹿野郎だ。
一度、大きな地震でも来てみろ。 一瞬のうちに、単なるコンクリートの瓦礫と化す。 何の価値もない屑の山だ。 その時、マンションオーナーはどうするつもりだ? 狐様にでも頼んでその瓦礫を金貨に代えてもらうか? 笑止千万! その狐こそが、マンションに恰も価値があるように売り込んでいる連中の本当の姿なんだよ。 その狐の背後には、日本民族を搾取し、滅ぼそうとする邪教徒がいる。 そろそろ、その位のこと気が付いたらどうだ! 愚か者共めが! マンションに付いた高額な値は幻に過ぎない。そんな幻に惑わされて手を出した時点で、お前は終りだ。 狐達は土塊に金メッキをして、それが黄金であるかのごとく民を唆す。 まんまと引っ掛かった愚か者はその土塊に全財産を投資する訳だ。 で、気付いた時にはもう遅い。 お前の財産はあっという間に邪教徒の懐に納まっている。どう足掻こうとも還ってはこないのだ。 還ってくるものがあるとすれば、せいぜい爆弾の嵐だろう。 「金のないジャップにもう要はない。くたばれ!黄色いサル共!」という台詞と共にね。 搾取され荒廃した大地には何も残らない。 何一つ!
善良なる民は今こそ、この癌細胞たるマンションを全否定して、神聖なる大地奪還のために立ち上がらねばいけない。 八百万の神宿る鎮守の杜、泉、大地なくして我らの未来はないのだ。 帝都下すべてのマンションを爆破し、神聖なる杜を取り戻そう! 邪教徒の策謀を殲滅しない限り、我らが生き残る術はない。 そのために絶望皇太子世代の男子は命懸けで闘うのだ。
マンションに神罰を!
絶望皇太子
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