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2002年10月03日(木) |
金正日と日本の行政府は共犯関係にある |
テレビが北朝鮮による拉致事件の調査結果を報じている。 官房副長官なる世襲議員が淡々と読み上げる調査結果はまるで他人事のようである。
そうだ。誰も彼も二世、世襲ばかりなのだ。
宰相も官房長官も官房副長官も防衛庁長官も、そして北朝鮮の偉大なる首領様もだ。
自分の身の保全と既得権にしがみつくことしか頭にない輩が全ての権限を握る地位にいる訳だから、いくら肉親家族が対応の不誠実に怒ってみてところで「カエルのツラにションベン」である。
拉致された人々に対する償いの事など何も考えていないのだ。
邪教徒に媚び諂い、命乞いをする事に関しては、金正日と日本の世襲議員、官僚の利害は一致する。 さっさとこの件は片付けて国交正常化して、利権の分け前の事でも考えているのであろう。 そういう意味では金正日と日本の行政府は共犯関係にあると言える。 同胞の生命を守る事よりも目先の私益しか考えない輩。 そのために金正日は拉致を実践した部下を切り捨て、宰相小泉は拉致犠牲者を切り捨てた。 それで丸く納まると言う訳だ。 仲良く邪教徒の奴隷に成り下がって生き延びようという魂胆なのだ。
そのためにまた、絶望皇太子世代が犠牲にされた。 我々は売国奴の生け贄にされたのだ。 新しき理念に燃えた昭和30年代〜40年代生まれの覚醒世代を潰す事に連中は躍起である。 オウム真理教事件で、我が世代を総べて犯罪者と決めつけ、社会からの追放を実践したのはついこの前の出来事だ。 当時メディアは連日断罪を繰り返し、我が世代の壮大なる理念を徹底的に潰す事に血眼となっていた。 そして今回、我が世代の罪なき男女が北朝鮮に拉致されたというのに、まるで他人事のごとく「済んだ事」として処理している。 同じ「犯罪」者でも麻原は「死刑にすべき悪魔」で金正日は「友好を分かち合う同志」か? 結構なことだ!
我が世代の生命をいったい何だと思っているのか? 我々はいらない人間とでも言いたいのか?
連中は我が世代の優秀性、創造性を恐れている。だから邪教徒の言いなりに我々を抹殺しようと企てていると考えるのが合理的だ。 結局、我々絶望皇太子世代は、売国奴たる偽政世襲議員、無能官僚、悪党メディアに虐殺されたといっても過言ではあるまい。
だがこのままで終わると思うな。
陸海空三自衛隊幹部にある我が絶望皇太子世代はまもなく然るべき行動に出よう。 その壮大なる志は、復讐の剣を持ってして売国奴共の犯罪に答えるべく準備を整えている。 我が世代を辱め、死に追いやり、我が世代を主とする拉致犠牲者を見殺しにし、この國を滅びの寸前にまで堕落させ、國を邪教徒に売り渡そうとした罪は看過出来ない。
その国家的犯罪に対する罰はただ一つ。 それは死だ。 死をもって償わせてやる。
それが絶望皇太子世代自衛隊幹部諸君の総意である。
我が世代を辱めた下手人をただの1人として許しはしない。完膚なきまでに叩き潰す! 地の果てまでも追い詰めて断罪する。
覚悟しておけ。偽政者共よ。
復讐の朝はまもなく明けよう。
絶望皇太子
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