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2002年07月27日(土) |
自殺者3万人・・救いようのない絶望未来〜永遠の絶望スパイラル〜 |
報道によると昨年度も自殺者が3万人を超えたという。 その7割が男性だそうだ。男性の20〜30代の死因トップはこの自殺である。 その一方で出生率は過去最低の1.33(厚生労働省の01年人口動態統計より)。 第一子出産時の母親平均年齢ははなんと28.2歳にまで上昇。女性は30歳にならないと子供を産まないのだ。 というより出産という行為自体、望まなくなったのである。 たとえ望んだとしても高齢出産であるから健康な子供の率は低下し、おそらくすぐ死ぬだろう。たとえ生き長らえたとしても虚弱で片輪な子供ばかりだ。そんな子供は産みたくないからと女性はますます子を産まなくなる。出生率は一段と加速をつけて激しく落ちよう。 こうして社会から活気が失せ、硬直化が進むとますます社会は荒み、男はどんどん自殺するしかなくなる。それも犬死のごとき自殺。
救いようのない社会・・それが今の日本だ。
愚か者は言う。 「景気が悪いままだから自殺者が増える。景気をなんとかしろ」と。 笑止千万。
景気回復のお題目はこの10年何回聞いたと思う? その度に散々な目に合ってきたではないか! 今回も景気回復の兆しなんて言った途端に株価急落だ。
そもそもこの暗黒の日々を生んだのは1990年代初頭のバブル経済にある。 神聖なる大地、水、大気を汚し、換金し邪教徒に媚び売った大罪が今の絶望を招いたのだ。 出生率の低下も神聖なる領域を犯し拝金主義に塗れた邪教徒の悪き風習に日本婦女子が触れたがための罪。 にも拘らずこの期に及んで景気回復だと?
そう。景気など永遠に回復することはない。
邪教徒によってこの國の富と魂は完全に搾取されてしまった。 後はどれだけ搾り取られるかに過ぎない。 その過酷なノルマに日本男性は奴隷のように扱われる。不要な男はリストラという死刑宣告を受け、自ら死を選ぶしかなくなる。 景気回復を叫ぶ度にね! 一方、堕落した婦女子は結婚や出産を拒絶する精神の病に罹り、邪教徒の性奴隷として輸出されるか役立たずの老婆として廃棄されるのを待つだけなのだ。
もはやこの國の男も女も生きる屍同然となった。 廃人そのものである。 この10年で日本人は廃人にされたのである。 この絶望スパイラルは以後10年も決して終わる事はないだろう。
バブル崩壊後は「失われた10年」とか言われたが、今後10年は「死の10年」と呼称されるほど凄惨たるものになろう。
10年後には出生率は0.5を切り、出産年齢も35歳を超えてしまう。 こうなるともはや産まない方が普通となる。 一方自殺者は今の10倍の年間30万人となり、戦争が起っているような情況に。 毎朝、通勤列車は自殺者によって遅れ、マトモなダイヤが組めなくなる。仕方なく電車はいつも自殺者の肉片を引きずりながら走る有様となろう。それが日常の普通の光景だ。 自治体の仕事は自殺者の処理に追われ、公営の自殺センターが設立される。 そこには5歳から100歳までの絶望男子が大挙して訪れ、安楽死の申請に殺到しよう。
「死にたいよう!死にたいよう!」という声が地鳴りのように町全体を覆うのだ!
いっぽうで堕落した婦女子はそんな日本男子に見切りをつける(というより日本婦女子が堕落した故、男子が自殺に追い込まれる訳だが)。離婚率は9割に上り、たとえ結婚しても10組に9組はすぐに離婚。即婚者も争って夫を捨てはじめる。無論子供など産まないし、いたとしても放棄する。40歳になってもコギャルのように制服姿でいるのが流行り、渋谷や池袋を徘徊、折を見て白人アングロサクソン系の邪教徒男子の性の玩具として弄ばれ、邪教徒男子の精液を膣からダラダラ流しながら徘徊するというこの世の終わりのような光景が日本各所で見受けられるようになろう。
2012年7月の東京。 自殺した日本男子の腐った死体があちらこちらに散らばる。 ウジがいっぱい湧いている。 酷い臭い。 でも誰も片付けない。なぜならそんな労働力はこの國にもはや存在しないから。 死体にはカラスが群がり大宴会だ。 近くには堕落した日本婦女子が酔っぱらって全裸で寝ている。 膣からは精液がだらだら流れ出している。 昨晩アングロサクソン男に乱交されたらしい。 誰も注意する者もいない。モラルが崩壊しているからこれが当たり前なのだ。 たまに通る人間は老人か失業者。 稀に若いのがいてもイカレたドラッグ中毒者。奇声を張り上げ刃物をぶんぶん振り回している。 誰も110番しない。 なぜならそれが日常だから。
死体とカラスと邪教徒に犯された女と老人と失業者とキチガイと片輪・・。
これが10年後の東京の・・いや、この國のありふれた光景となる。
これが日本の近未来の姿なのである。
景気回復を叫んでいる輩はこんな未来しか待っていないと言う事に気が付け! この愚か者が!
拝金主義の果ては絶望と堕落、そして犬死である。
いずれにしろ男は死ぬしかない。
今こそ日本男子は誇りある「死の拠」を見つけ、正しい死に方を選択しなければいけない。 堕落に死ぬより、國の未来のために死を選ばなくてはならない。 神の國日本をこんなにも荒んだ絶望に追い込んだ邪教徒とその奴隷役人たる売国奴に宣戦布告する事が日本男子の義務なのだ。
アメリカ合衆国の経済バブル崩壊はキリスト教原理主義の台頭を呼ぼう。 ここが日本のバブル崩壊とは違う。 アメリカには国家を守る強大なる軍事力と宗教がある。拝金主義の堕落はキリスト教原理主義の崇高な聖戦にとって代り、アメリカ市民のアイデンティティーになるのだ。 日本にはその心の支えたるアイデンティティーが無かった(奪われた)からこんなにも酷い情況に陥ったのだ。
だが今からでも遅くはない。 日本の拝金主義堕落を日本神道原理主義崇拝に置き換え、強大な神道国家に転換すれば日本は救われよう。 タリバンのような強固な意志決定機関を伊勢神宮の胎内に配し、魂の器を創造する「人類補完計画」を国是とし、強力な核兵器で武装すれば日本は正しき未来をアマテラスから与えられよう。
その刷新の時、平成の「大化の改新」は国軍のクーデターによってでしか成し得ない。 堕落した屑を一掃する聖なる事業。 それには日本絶望男性の尊い血が必要なのだ。 この聖なる業に身を投げ打たねば正しき未来は得られないのだ。
男は「死の拠」を求める生き物。 このままでは何もしなくても犬死だ。 特に10〜40代男性は何もしなければ燃えるゴミの日に出される生ゴミのような死に方しか待っていない。 結婚も出来ず、子も設けられず、仕事も得られず、野足れ死ぬのだ。 なんの意味もない人生だ。 であるならばこの國の未来のために武器をとって闘って死のう。
それが真っ当な人生というものだ。
自殺と自決は違うのだ。
それをしかと心得よ。
絶望皇太子
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