日本中国語検定協会のサイトに、先日の試験の解答が出ていました。 あらたに自己採点するたびに、点数が上がります。 自己採点のときの配点を間違えていたというのもありますが、 解答例を作る団体によって、作文の文章って少しずつ違ったりもする んですよね。 どれも正しいのかもしれないけど、 ちょうどそこに示されている正答例と「ピタっ!」とあっていない文章は、 「自分の文でも○がもらえるかも?」とは思いにくく、 「ああっ、間違った!」と思ってしまいます。 今回、他団体の正答例とは完全一致していなかったけど協会の正答例とは 一致していた分が点数に上乗せ・・・。 合否通知を待てばいいのに、ついあーだこーだやっちゃうなぁ。 去年もそうだった。
正答例とピタっとあっていないと、いいのか悪いのかがわからない・・・ それを思うと、作文はよほど解説の詳しいもので練習するか、 先生から直接教われるといいんだろうなあと思います。 同じく、英作文も・・・。 そのうち添削講座でも受講する機会を持ちたいです。 添削講座は、添削してもらえる分量のわりに値段が高いので 昔は英語でガンガン受講していたけれど 貧乏な現在はできるだけやりたくない(笑)。 今こそやらなきゃ!という機会が訪れるまでお預けです。
そうそう、使っているテキストによれば、 短い文を作るのが「造句」、起承転結のある文を作るのが「作文」だそうです。 でもま、日文中訳は作文って呼んでおいていいですよね・・・。
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