尊敬する人の言葉というのは、たったの一言でもガツンときます。
数日前、「チマチマ低いレベルでやってんなよ」と私に言った人の 言葉がグルグル回っているんです。
語学を楽しんでやっている人と、仕事に必要だからといくつもの資格 を取得した人とでは、勉強の根本的な目的が違っていて当たり前。 検定試験の低い級から少しずつ上がっていくのもまた楽しみだったり しますもの。
でも私は、美味しく楽しいところでウロウロして、そこから先になか なか食い込んでいかない傾向があり。仕事にしたくて勉強していた英語 の上達が遅かったのも、要するにそういうことなのです。分厚い雲を抜 けて、その先にある頂上へと挑むには相応の努力が必要なのに、雲を抜 ける手前のなだらかな坂で、長いことウロチョロするようなタイプ(^^;)。 前にも反省したことがあるんですよね。
そんなわけで、その反省を思い出すストレートパンチ一発(笑) スカっといたしました。ありがとうございました(真剣なおじぎ)。
だからって、検定試験準4級or4級にも挑戦しないうちに、準2級の 問題集を買ってくることはないでしょ(笑)。私はまだ入門者なのよっ。
あ、買ってきたのは自分です。 (すぐに受けなくても、高めの目標を持っていたくなって・・・・)
現時点で、私にとって中国語は別格。 先日、そうやって中国語テキストのコーナーを眺めながら、中国語は本当に、 語彙を増やすことと、語順や文法をきちんと覚えることだなぁとしみじみと 思いました。もちろん、「中国語は発音」と言われるのはよく聴くんですけど・・・・。 ------------------------------------------------------------- とにかく、受けてみるかなぁ・・・・。そしたら、腰が入るかも。 ------------------------------------------------------------- *『中国語検定対策4級・準4級』(アルク) *『しっかり身につく中国語トレーニングブック』(ペレ出版)
*NHKラジオ講座の各番組の受講、一応快調みたい・・・
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