夜、子供とCD&ビデオレンタルに出かけようとしたら、 家の周りは濃い霧に包まれていました。
一番近い街灯はぽうっと滲むように浮かんでいるのですが、 その次にあるはずの街灯がほとんど見えません。
近くに川はないし、山ではないし、 今の土地に越してきてからは霧なんて見ていませんでした。 (猛吹雪で周囲が見えないってのはありますが・・・(笑))
でもそこまで濃い霧なのに、月は見えるのです。 輪郭が曖昧な三日月が、白い空に浮かんでいるのを見て、 子供がいいました。
「幻想的だね」
確かにフワフワとした幻想の世界でした。
でも、運転は怖かったぞ。
本を2冊購入。 『卑弥呼はふたりいた』(関 裕二) 『東南アジア四次元日記』(宮田珠己)
勉強はおやすみ。
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