パントラルリーグ
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2004年02月17日(火) |
ゴミーウォーズ −3− |
〜第2章 ハウスダスト怖いんだけどマジで〜
暗くなったり嫌になったりしながら掃除を続けて早数週間。 ちなみに掃除中かけている曲はあややと戦隊モノです。 いえーいめっちゃホリデーでクラッシュクラッシュ危険の意味なんて 忘れた感じに捨てて捨てて捨てまくります。 喉が痛いのは歌いすぎのせいか湧いてくる埃のせいか。
とにかく問題というか、ゴミが山積みです。 もう「部屋の掃除」というよりは「ゴミの分別」と言った方が 正しいような気がします。 惨状としては
・四方八方に物が埋め尽くすように置いてあるので いざ掃除をするとなっても「とりあえずこっちへ…」と 置けるスペースが無い。 (最初は布団外に干してベッドの上で作業しました。)
・ドアの脇にも物が置いてあるのでドアが半分しか開かない。 (ゴミ袋持って外に出られない。)
・そういえばクロゼットの前にも物が積んであるのでここ数年空けてない。 (中も見たくない。)
・何か金属が転がってる。
・燃やすしかないよ。この森はもう駄目だ。 (ナウシカの何かおばあちゃん談)
・ぼく明日の朝には白ネコになってると思うよ。(ジジ談)
そういえば前に黒に「掃除手伝ってやるから」と言ってもらったけど この部屋に君の立てるスペースは無く、僕の立つ瀬も無いのだ、という ことを言って断ったんだっけ…。 あれから何年経ったのかしら。僕は今どこにいるのだろう。
せめてもの救いは食べ物や服を部屋に持ち込んでいないという ことでしょうか。お陰で「何か腐ってる…」という心配はありません。 (でもみかんのような黒い物体はひとつ出てきました。)
でもやっぱり同人をしてるからでしょうか、 そしてやっぱり同人は紙の文化だからなのでしょうか、 昔買った本や便せん、ペーパー、イベントパンフや印刷会社のカタログ、 一番やっかいな昔書いた原稿や落書き、 これが学生時代のテストやプリント等の合間合間に挟んで出てくるんです。 本当に嫌。数学のテストが30点以上取れてるのが見つからないのも嫌。
福
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