内向的恐妻家の日記

   
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2004年06月13日(日) J2観戦

こんばんは、こうです。

随分と遅くなりましたが、先週の日曜日に家族でJ2(サッカー)の試合を見に行った時の
日記を書きたいと思います。

J2を見に行ったといっても、もともと普段、私達家族は日本代表のサッカーの試合も
見ない程、非国民の3人だったりもします。

今回はたまたま、ただ券が手に入った、という理由の観戦理由だったりしまして、そんな
正規にチケットを購入した人に怒られそうな観戦理由どおり、当日は試合開始時刻から
15分程遅れて、スタジアムへと到着しました。

当然試合は始まっていまして、暇そうな係員に無料チケットを渡しスタジアムに入ると、
小雨の天気にもかかわらずに、座席はかなり埋まっていました。

私とつれは、こんな田舎で行われるJ2の試合の観客数なんてたかがしれてる、と
思っていたのですが、予想以上の盛り上がりにびっくりしました。

私達は、さすがにホーム側に家族3人で並んで座れる程の空席はなかったため、
ビジター側に移動し、ようやく3人分の席をみつけて腰をおろしました。

もちろん私達は、私達の地元のホームチームを応援しようと思っていたのですが、周りは
ビジターのサポーター達。

私は心の中でだけ応援する事にしたのですが、隣の私の配偶者と呼ばれる人は違いました。。。


「○○頑張れ〜!!」


まわりにはビジターのサポーターばかりなのにも関わらず、ホームチームの名前を叫び、
応援するつれ。


。。。この人は雰囲気を読めないのでしょうか。。。


私は思わず、頭の中でフーリガンという言葉がかけまわってしまい、
周りの観客の中にフーリガンがまぎれ混んでいたらどうしようか、と真面目に心配しました。
(もっている傘で威嚇しながら逃げようとか。。。)

そんな居心地悪さ抜群の中、私は小さくなって観戦していたのですが、子供とつれは
段々と試合に飽きはじめ、ハーフタイム間際になると、二人して、

「帰りたい。」「帰りたい。」

と言い出し始めました。

私は、アイドルのコンサートで途中で帰ろうとすると、親衛隊の人に無理やり連れ戻される、
という都市伝説を思い出し、フーリガンに拘束されたらどうしようかと、一瞬真面目に
考えましたが、ハーフタイムで休憩に出かける振りして3人でスタジアムを後にする事と
しました。

まあ何事もなくスタジアムを出る事ができ、帰宅の途についたのですが、帰りの車の中で、
つれは色々とサッカーに関して文句を言っていたので、ここに列挙致します。


「点がはいらなくてつまらない。」

 → 世間でもよく言われますよね。サッカーの面白みはまた別の所だと思いますが。。。


「すぐ横の線からボールが出てしまって、スピード感がないのよね。」

 → 初めて聞きました。インターバルがないと選手は疲れそうですが。。。


「あのチームがJ1に昇格したら、もっと人が来るんでしょ。
道が混むからいやね。」


 → つれさん。あなた本当にホームチームを応援してます???
   まあ、絶対にJ1に昇格できない成績だから大丈夫ですが。。。


一方、私自身の事を書かさせてもらうと、私は試合を久々に楽しめました。

実を言うと、私は小学生の時、サッカーチームに所属してまして、浜松町やお台場(うっ)で
よく練習してたりしてたんですよ。

そんな訳でJリーグができる前からサッカーフリークだったりもするのですが、
次に試合を見にいけるのは、一体いつになる事やら。。。


というか、家族とサッカー観戦はもういいや。。。ふぅ。。。





# まだ何もありませんが、ホームページ作りました。(下の名前脇からどうぞ)
# 寒かった100質とかも答え直しましたので、一度ご参照下さい。


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