内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
今日は特にネタもないので、今日の仕事の事でも書こうかと思います。
今日は18年振りに、品川の港南口に行って参りました。
いや〜、本当に変わりましたね。
18年前、小学生だった私は、港区のサッカーチームに入っていたのですが、 練習場所がお台場で、品川の港南口から門前仲町行きのバスに乗って、練習に 出かけたものです。
当時の港南口は、さびれたバス停がいくつかと、古いアパートが立ち並んでいるだけで、 とても山手線の駅とは思えないさびしさでした。 (当然、お店なんかもないですし、港南口につながる地下通路も暗くてじめじめ していましたしね)
その頃でも品川の西口は、品川プリンスとかがあって結構発展していたのですが、 いまじゃ逆転してしまいましたね。
でも何が悲しいかというと、私もそんな昔を振り返って、 『昔は、○○だったなぁ〜』 と、思う歳になってしまったという事です。
最近、あややと同じ干支だという事実に気づいて結構へこんでいたのですが、 もう私も若くないっていう事ですね。。。
まあ、そんなこんなで品川の港南口に、とあるセミナーを受講しにいったのですが、 なんと講師がすべてアメリカ人で、当然、内容もすべて英語だったんですよね。
一応、同時通訳のイヤホンみたいのがあったのですが、片耳から英語、片耳から日本語って、 頭が混乱しますね。
気がつくと、ぐっすりと深い眠りについていました。。。(ダメ人間ですわ)
まあ、そんなこんなで一日の仕事が終わったのですが、今日の日記がこれだけでは なんなので、最後に仕事における自分の内向的具合を書きたいと思います。
内向的性格の人って、よくコミュニケーションの面だけを取り上げられる事が 多いのですが、私はそれよりも、自分のNoと言えなさと、人に注目される為に 多少の虚言癖がある事が、自分のウィークポイントだと思っています。
一度、大きな仕事を任された事があるのですが、客先の要求を断る事が できなかったり、また私自身でも大風呂敷を敷いたりして、その結果、 肝心の質が悪い物が出来上がってしまい、自分だけでなく他のプロジェクトまで 迷惑をかけてしまった事がありました。
それ以来、失敗を恐れて大きな仕事に手を上げる事ができなくなってしまったのですが、 たまに表面に現れる自分の出世欲やプライドが、そんな自分を歯痒く思います。
まあ、そんなに深く悩んでいる訳ではないのですが、日々少々悶々としている のが現状ですね。
早く、仕事の上でもこの内向的な性格から脱出したいな、と思っています。
そんな訳で、今日1日の出来事と仕事についての思いを書いたのですが、 面白くも何ともなかったですね。
まあ、たまには、という事でお許しを。
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