内向的恐妻家の日記
2004年02月17日(火) |
せきらら日記(やけ気味) |
こんばんは、こうです。
最近、私の周りでおめでたブームが起こっていたのですが、ついに私のメル友さん(女性)まで、
「二人目、できちゃいました。」
と、明るく報告されてしまいました。
このメル友さんとは、ついこないだまで、
「忙しくて2人目なんて考えられませんよね。」
なんて話題で盛り上がっていたのに、ちょっとだけ裏切られた気分です。
みんな、陰ではする事しているんですね。。。
なんか人間不信になりそうです。。。
でも、全国3百万人のこうファンの皆様。 我が家の2人目については、心配しないで下さい。 (誰も心配していないっていうつっこみは却下)
我が家がそういったご報告をする事は、全くもってありえません。
なにせ、すでに3ヶ月以上も種付け行為さえ行われていないのですから。。。
さすがにちょっと長いですよね。
この期間中、拒否するのはだいたいつれなんですが、こんなに長いと、私の浮気とかを 心配したりしないものなんでしょうか。。。
それとも、私が浮気をできないタイプだと見抜かれている??? (まるで、つれの手のひらから抜け出せない孫悟空のようです。。。)
まあ私も何かと面倒なので、いいんですけどね。
これでも新婚当為は仲良かったんですよ。
その頃は、お互いに仕事で疲れ合っていたから、お互いに相手の体をマッサージして あげたりなんかしてましたし。
そんでそのマッサージの手が、背中から体の前面の方に流れていったりなんかして、、、 そしてそのまま行為になだれ込んだりなんかして、、、それはそれは甘い日々でした。
ですが、それがいつのまにか、段々とレスの時間が長くなり、何故か残ったのは、 私のつれに対するマッサージだけになってしまいました。
しかもそのマッサージは、寝る前の恒例になってしまったのです。
「こう。かるマッサ−(軽くマッサージの略)よろしく。」
「しょうがないなぁ。」
そんな会話を交わしながら、いつものように大人しく、つれの背中をマッサージする私。
たまに新婚当初を思い出して、手を体の前面に滑らしてみたりなんかするのですが、 すぐさま、
「ちょっとぉ!!まじめにやりなさいよ!!」
といって、にらまれてしまいます。
あの新婚当初の甘い生活は、どこに行ってしまったのでしょう。
そんなマッサージなんですが、たまに
「こうのとりえって、マッサージがうまい事だよね。 いつもありがとっ。 でもこのマッサージがなかったら、今ごろ離婚してるかもね。」
等と言われるものですから、恐くてマッサージを止めれません。
確実に、つれに飼われています。飼育されています。
言うなれば、『君はペット』ならぬ、『僕はペット』っていう感じでしょうか。
。。。
。。。何とか、去勢されないように頑張ります。。。
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