内向的恐妻家の日記
2004年02月15日(日) |
チョコレートレジスタンス |
こんばんは、こうです。
ようやく昨日は、バレンタインデーが終わりましたね。
イベント好きなつれは、もちろん私にプレゼントを用意してくれたのですが、 最初、袋を開けたときには、これが入っていました。。。
「ねえ。おもしろいでしょ。」
「。。。」
お願いですから、ノリだけで、プレゼントを選ばないで下さい。。。 (一応、そのプレゼントの下にチョコはありましたが。。。)
まあ、なんですね。
こうして、バレンタインデーにチョコレートをもらえる身分になった今も、 私にとってこの日はちょっと忌むべき日ですね。
絶対もらえると思っていた人からもらえず、結局母親だけからの1個だけに 終わったあの日。 あの屈辱の思いは、決して忘れはしないでしょう。
私の心は今でも変わりません。私もチョコレジスタンスの一員です。
だいたい、男の価値=もらったチョコの数、という風潮が、全くもって 許せません。
もらえなかった人達。大丈夫、この屈辱をばねに日々精進していれば、 いつかは私のように、平凡ながらもささやかな日々と、もらうチョコの数を 気にしなくて良い日がきっとくるさ。
−この日記を書く5時間前−
「あれっ、残ってた筈のチョコは。」
「さっき、ゆうたと一緒に食べちゃったよ。」
「えっ。昨日も半分食べてたんじゃない? こうは、まだ1個しか食べてなかったんだけど。。。」 「まあ、いいじゃん。 また来年という事で。」 「。。。」
貰えなかったみなさん。やっぱり私も仲間に入れて下さい。。。
目次|昨日|明日
MAIL
|