内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
私の日記って出来事を書きっぱなしで、その後どうなったか、っていう事を 全く書いたりせず申し訳なく思っております。
それゆえ以前の日記で、私の貧乳フリーク発言に、つれから無視された事を 書いたのですが、二人が仲直りできたかどうか、読んで頂いた方に 心配させてしまっていたようです。
次の日の日記にもある通り、次の日の朝には、すっかり仲直りできていたのでご安心下さい。
とはいえ、このつれが無視するって、よっぽど怒っている時の態度なんですよね。
普段、つれが私の言葉に怒る時って、大抵、
「こら〜!!」とか、 「何いうとんじゃ〜!!」とか、 「いっぺん死んでみる?」とか、
実にさわやかなリアクションが帰ってくる事が多いのですが、
「勝手にすれば。」
といった冷たい反応をとられると、こっちの方が どうしたらいいのか、分からなくなってしまうんですよね。
まあでも、つれはさっぱりとした性格(というか単純)なので、 一晩寝れば必ず機嫌は直っているんで、心配しないで下さいね。(誰も心配しないか。。。)
そんな訳で、今日の日記を書きたいのですが、昨日の月9ドラマ『ビギナー』について ちょっと思う所を述べさせてもらおうかと思います。
ドラマ自体は、つれがはまっている横で、ちょくちょく見ていたのですが、 脚本自体は、なんか同じ月9の『HERO』に似ているけど、きちんとまとまっていそうだし、 ミムラも、まあ、寄せ集め見たいな顔をしているけどそこそこ美人だし、 そつなくまとまっている感じでした。 (多分、色々な所で書かれているんだろうけど、ミムラ、っていったらマサカズですよね。。。)
その中で私が気になったのは主題歌の『top of the world』です。
私はこの曲は明るいイメージの曲だとずっと思ってきていたので、ドラマの雰囲気と エンディングロールで曲が流れている間の映像にギャップがありすぎるように感じたのですが、 如何なんでしょうか。
なんかテレビ画面では、みんな司法試験に合格する為に一生懸命勉強したり、働いたり、 はたまた松雪泰子なんて何故か襲われそうになっている(というか襲われてる?) のに、なんか曲調だけ、
『とっぷおぶざ、わーるど、るっきん♪』
とか、明るくて、全然あっていないように思うのですが、こう思うのは私だけっすかね。
多分予想なんですが、ディレクターさんが洋楽を深く探したりせずに、思いつきで決めてしまった んじゃないですかねぇ。
『美しい人』の「無造作紳士 (L'aquoibonste)」とか 『人間・失格』の「冬の散歩道」とか、 ちゃんとドラマにあった曲を選んでもらいたいなぁと、個人的に思います。
と実は、ここまで酷評してしまう理由は、私はこの曲を歌詞を見ずに、 全部歌えるほど(もちろん英語で)、思いいれがあるからです。
メジャーで誰でも知っている歌だからこそ、いまさらドラマの主題歌に しなくてもいいんじゃないかと思います。
まあ、そんな事を言っても関係者に意見が届くわけでもないので、 仕方なく、つれに自慢する事にしました。(論理が飛躍してる?)
「こうね。この曲、全部歌詞を見ずに英語で歌えるんだよ。」
もちろん、私はつれの賞賛を浴びる為に、この言葉を発したのです。
決して、こんな言葉をもらう為に、自慢をした訳ではありません!!
「ふ〜ん、、、、、、、、、暇人だね。」
「。。。」
その後、私は一人寂しく自分の部屋(兼 物置小屋)に閉じこもり、 さめざめと枕を濡らしたのでありました。。。
そしてさみしく、こんなページで自分をなぐさめていたのです。。。
目次|昨日|明日
MAIL
|