内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
先日も鬱だと書きましたが、この頃精神の調子があまり芳しくないんですよ。 急に落ち込んだかと思えば、他の人の日記を読んでいて急にどきどきし始めたり とかして。。。
情緒不安定、って言うんですか。 でも、男性で情緒不安定って、ちょっとかっこ悪いですね。。。
後、よくつれから、
「こうって、こんなに毒舌ばかり浴びせられて、 よくストレスたまらないよね。」
等と、己の身を省みない言葉を頂くのですが、実際、たまっているのかも知れませんね。
私自身は、自分の性格を、内向的ではあるがストレスのたまらない性格だと 思っているのですが、どうも寒い季節になってくると少しずつそのストレスが 噴出してくるようです。
今宵の私は、非常に人恋しいです。
こんな時は、ほんとに人肌に温まれたい気分になります。
でもですね、あまり信じてもらえないかもしれませんが、 ぬくもり以上の事をしたいっていう気持ちは、全くないんですよ。
ちょっと話しはずれますが、ほんと私達夫婦はレス夫婦なんですが、 その理由が、めんどくさいから、という至極簡単な理由なんですよね。
そんな事に時間を費やすぐらいなら、お互いに睡眠時間をとった方が良い、 という考え方を夫婦共々しているんです。
ほんとそんな行為がなくても、お互い心で結ばれている関係を築く事はできるんだよ、 って事を、これからも証明していきたいと思います。 (つっこみ不可・・・)
そんな訳で、人恋しい夜は、さっそくつれの布団に夜這いです。
「おじゃましま~す。。。」
少々おどけた声とともに、つれの布団に入ろうとする私。
つれの隣では、子供が静かな寝息を立てています。
「しょうがないわねぇ。。。」
そういって、布団の中で体をずらし、私用のスペースを 作ってくれたつれ。
しかし、私が完全に体を布団に沈めようとした瞬間、 つれはうつぶせに寝返りながら、こう言いました。
「あっ、そうだ。布団に入るんだったら、マッサー(マッサージの意)してからにして。」
「。。。うん。」
まあ、布団に入れてもらうためなら、多少の労働は仕方ありません。
私は、布団をどかし、うつぶせになったつれのおしり辺りにまたがり、 華奢ながらも所々女性の貫禄をつけはじめた、腰骨あたりを、 マッサージし始めました。
「うん。気持ちいい。」
自慢ではありませんが、私はマッサージが大得意です。
リストラになってもこれで食べていける自信はあります。
そんなマッサージを続けてしばらくたった頃、私はそろそろ終わりにしようと思い、 つれに声をかけました。
「ねぇ、そろそろいい?」
「あ~、気持ち良かった。 じゃあ、あんたは早く自分の部屋戻って早くねなさい。 明日早いんだから。 じゃね、おやすみ。」
「。。。(オイオイ、タダバタラキカイ???)」
え~ん、、、浮気しちゃる~!!
浮気と言っても、浮気相手は、この日記なんですけどね。。。
目次|昨日|明日
MAIL
|