内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
皆さんは、もうサマージャンボを買われましたか?
私はドリームジャンボの成績を元に、
「あんたが買った宝くじは絶対外れるから、もう買わんでええ。」
と、購買役を外されてしまいました。。。 (その時の日記は→ここ)
そんな訳で、新たに購買役となったつれは、家の近所の当たりそうな 宝くじ売り場を開拓していたのですが、さっそく今日私が帰宅した際に、 机の上に30枚のサマージャンボが置かれていました。
「おお〜、さっそく買ったんだ。」
「うん、サティの宝くじ売り場でね。」
「それにしても、30枚なんて、かなり奮発したね。」
「いいの、大丈夫。多分当たるから。」
う〜ん、、、すごい自信です。 さすがに売り場を絞り込んだだけの事があります。
そんな中、いつものように夕食を食べ、一家団欒の時間になりました。
いつもならうるさいぐらい話し掛けてくるつれが、なにやら真剣に 風水の本を熟読しています。
その手には、本日買ったばかりのサマージャンボが握られていました。
「なに調べてんの?」
「ん?、宝くじを保管しておくのに一番良い場所はどこかなと思って。。。」
「ん〜、風水で調べてんだ。」
私は、そんなのどこでも一緒じゃん、という思いだったのですが、 真剣なつれを前にその言葉を飲み込みました。
「あっ、あった。朝日のあたる東の部屋が良いんだって。」
「ほう。となると、こうの物置部屋?」
「う〜ん、、、そうなるのか。。。 なんか、こうの不運が宝くじに乗り移りそうでやだね。」
「なんて、失礼な事を。。。(^^;」
「う〜ん、でもしょうがないか。 日光の力で悪運を消してもらえばいいもんね。」
「。。。」
そんな訳で、今私の布団の隣の机の上には、サマージャンボ様が 鎮座なされております。
この机は、私が寝るときにいろいろと物を置いている机で、 はっきりいって、サマージャンボ様は、じゃまです。
ですが、つれから、
「運気が逃げるから、こうは絶対触らないでね。」
ときつく言われているので、場所をずらす事さえできません。
。。。
Dr.コパ様。風水にて私にも運気を分け与えて下さい。。。
余談
Dr.コパの娘が、Daughter.コパ、って名乗っているのを最近知って、 こんな何も考えていない名前の人もいるんだと思い、勇気がわきました。 (Daughter:娘の意)
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