僕の声は届いていますか…?
MUTSU



 貰ったディナーショウチケット…

ジャズバンドとか何かのフュージョン??みたいな結構有名らしいジャズピアニストのディナーショウと言う事で、社内で(総務内?)で回りまわったチケットを頂きました。

相方にはあっさり「行かない」言われ(行くとも思ってなかったが一応聞いてみた/笑)昔っからジャズ好きな父を誘ってみました。

父も楽しみにしてくれてたので良かった☆

で、本当は社長が貰ったチケットで社長「行けないから誰か行っておいで」と放り投げたチケット。
金額見てびっくり。一人1万5千円…をペア★

個人的にジャズピアノってか、ピアニストに興味があるのと、「ホテルのディナー♪」ってのに引かれて行って来ましたよ!!

主任には「ちゃんと料理写真撮ってこいよ!」言われ、15分早退で出発。

えー…ディナー…ビュッフェっすか…。。。

そして、美味くないんですが…。。。デザートは…まぁ。普通。

絶対自分で1万5千円払って来ないな…と、失礼ながらにも思ってしまいました…。
サービスもいまいち…
クロークに笑顔なしってのがまずありえない(>_<)


で、期待しないままライブが始まり…


…息するの忘れてた。凄い。

面白かった☆
ジャズピアニストと中国楽器のコラボレーションってゆーのでしょうか。
当然ながら、ピアノは凄いんだけど、そしてベースの人も結構有名なのかな?あんまり知らないけど歓声は多かった。

『琴』スゴイネ。
熱いよ。
さすが、弦の数はギターの比じゃないし!
ジャカジャカ☆バンバン(?)のソロには息を呑みましたわ。
そしてちょっとずつ、ピアノがシンクロしていって、ドラムも微かに入込んできて…いつの間にか壮大な音楽になってたのには、本当に入り込んでしまった。

あと、『二胡』っちゅーんでしたっけ?
二弦なのに、表情豊かでアンティークな音が心地良い♪
ピアノとその二胡だけの演奏があって、何だか感動したよ。

中国楽器のジャズって面白いね★

今度社長に感謝せねば!父もいっぱい楽しんでくれたし♪
親孝行にも良い経験(勉強)にもなりましたわ。



2006年04月25日(火)
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