僕の声は届いていますか…?
MUTSU



 ごあいさつ…登別へ

まずは、第二関門突破!オメデトウ!(自分で言うな)

はふぅぅぅぅ…疲れた。緊張。

事前に電話で連絡してたけど…緊張しながら行ってみてビックリ。
相方の母親、飲み帰り(笑)
そして、夜に迎えに行って(金曜)、その足で焼肉屋へ。

何だか酔っ払ったまま「ごあいさつ」????
いや、今思えばちゃんと言ってないような…

相方ぁ!!こんな時まで無口貫かなくて良いからっ!!

結局あちらのお母様からポツリ、ポツリと何か聞かれたくらいで…最初、あんまりうちが答えると、変な事まで言っちゃいそうだから、しゃべらないようにしようねって、話し合って行ったのに…

お前がしゃべらんのだから、結局うちが答えてるんじゃねーか!
チクショウ!

でも、向こうのお母さん、『ピアニスト』なのぉ〜♪
ピアノが弾けるってだけで、大尊敬なのに!教員免許持ってるし!
本当にピアノの先生だし!たまに友達とか集まってコンサートとかやるみたいだし!いやぁ、本当に!尊敬!
教えてもらいたいわぁ♪

あ、でももしかしてこれって「お姑さん」っての?
うわぁ〜!全然そんな感じしない!ついに自分に「お姑さん」が現れようとは…。うちの母より3つ若いし、全然好きな感じ。
本当に「普通のお母さん」って思ったわ。

そして、次の日(土曜)ご実家へ…
祖父母が結構昔の人で、厳しいような事を聞いていたので、どちらかと言うと、こっちの方が緊張。

…緊張しながらおじゃまして、何となく向かい合わせに座って…
一応持っていった手土産渡して…

…相方…何とか言えよ…(大汗;)

そしたら、向こうのおばぁちゃんからやんわりと
「結婚するのかい?」と…。相方「あぁ。」とだけ…

だけっ?!マジでかい?!ちゃんとシナリオ用意してあげたじゃん!!
「今年の春から一緒に住むことにしたから、ケジメとして籍を入れようと思います。」って!!
今までの同棲は伏せつつ、ちょっと誠意ある良い孫の演出はどこへ?!

まぁいいさ…最初の「籍入れちゃわない?」「良いんじゃない?」の時点で、感動夢物語は諦めていたさ…。


…その他にも色々衝撃な事はあったのですが、まぁ…それはまたの機会に…。

ちゃんと「良いお嬢さん」出来てたかなぁ。
自信はないが、一応普通のお嬢さんはできていたと思います…(思いたい)


2006年04月09日(日)
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