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■ 「水月博士」について。
先日『狂い咲きの花』を読んだって話をして、何か気になって検索かけてみたりもしたのですが。
自分にとって、この人って言葉に出来ない存在だったんだなぁと気付いた。 検索結果のほとんどが、「肯定」か「否定」かの真っ二つ。 (若干…いや、結構否定派多め…/笑)
ある意味すごいなぁと。
でも、否定されればされるほど、心臓が苦しくなる自分は、やっぱり好きだったんだなぁと。 『悪魔のオロロン』読んだ後の痛さに似た感じ。
で、“同盟”とかもあったけど、一瞬 貼ろうかとも思ったけど、そんなバナー一つで主張できる感情じゃない…と。却下。
「オロロン1巻」をジャケ買いしての出会いから、かれこれ数年。 何だか今更ながら、その自分の感情の根深さに驚かされる。
さっきから、文章まとまってないが、何が言いたいのかわけわからんが、早く続きが読みたい…と。 救われなくても良い。泣き叫んでも良い。とにかく好きです。
変わらないモノなんて、ありえないけど、この人の存在と画風だけは…と切に願うのでした。
2006年03月08日(水)
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