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■ 会社を本気で辞めようと思った瞬間
本気で先輩の一言に、会社辞めようかと思いました。
事務所で仕事しているときに、うちの向い側のデスクにいる主任と常務が何やらフリーペーパーの発効日について話していて、
常務に「●●の発行は何日だ?次の号に広告間に合うか?」みたいな事を言われていた主任が、「20日〜…だったかと思いますが、え〜っとちょっと待ってください。」
とかあやふやな事を言っていたので、不思議に思ってつい
「1日発行で、原稿の〆切は前月の11日ですよね?」
…と素直に口を挟んでしまいまして…
常務の去った後、 「俺はわざとすっ呆けてたの。お前は口を挟むな。人の話に入るな。」
…と、冷ややかに怒りを表され、一瞬わけもわからず頭の中「???」状態で、常務と主任の間に何やら目に見えぬ駆引きがあったのかも良く分からず、しばらくしてから、自分のした事がわかりまして…
業務を円滑に進めるためには、時には知らぬフリも必要と…。 社会の波に呑まれないように、時には嘘もつけと…。
その後の会議では、主任に 「MUTSU(仮)●●取って来て」と言われても、本当に大至急必要なのか、会議の議題を引き延ばすための時間稼ぎをしろ、と言うことなのかわからず、やる気ない感じにタラタラ探してたら、 「無いなら早く諦めて(会議に)戻れ」と怒られ…
うーん。やっぱり最近本当にやる気ないなー…。 「明日●●の撮影、お前行けるか?」と言われても、一瞬固まって 「…何をすれば良いんですか?」と多分恐怖に顔を歪ませてしまうんです。
本当に撮影は恐怖です。 神経と体力削って、それでも足りなければ自分の身も削って挑む撮影… なのに、出来上がったものはクソ味噌言われ、個人的な趣味を言ってしまえばキリがないのに、発言権の大きな人に言われてしまえば 「撮り直します」と言うしかなく。
そんなベテランの先輩ですらフラフラになるものを、今、この全くやる気のない私にやれと?!
無理な相談です。 多分、料理の単品イメージ5点くらいは一日あれば撮れるかもしれません。
でも、人物絡むものは、本気で勘弁してください。
胃に穴が開きます。
ってか、「行けるか?」言われた瞬間泣きそうになって、 「あ〜やっぱり、いいや。お前逃げるもんなすぐ(笑)」 と思い返して言う悪意の無い言葉の後に、本気で嫌だったらしい自分はこっそり涙流してしまうくらいに…(笑)
壊れてきてます。
2005年12月21日(水)
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