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■ 危機的状況
久しぶりに、泣いてみた。
彼が、あまりにも後先考えず好き勝手するもんだから。
飲みに行くのは、怒らないよ。
ちょっと寂しいだけ。
ただ、お金ないのに行くのが許せない。
さらに、
そこ突っ込むと機嫌悪くなるのも、いかがなものかと…
もー、諦めたい気持ちと、何とかわかってもらいたい気持ちと、ぐっちゃになって、泣いちゃった。
私はあなたの財布じゃない。
私はあなたの母親でもない。
私はあなたの近くにいたい。
私はあなたが理解できない。
私はあなたを諦めたくない。
2003年12月15日(月)
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