僕の声は届いていますか…?
MUTSU



 カレーと肉じゃが作った。

今週は結構帰ってきてるんじゃないかなぁ。
でも、半分はF川君の家にいるかな。

で、今日は帰ってきてご飯作った。
辛すぎないカレーが食いたくて。



*近況報告*

うーん。一応幸せ。
でも、結構危機的状況は訪れてるかなぁ。
喧嘩とか、擦れ違いとか全くないんだけど、一緒にいる幸せ大きすぎて、まわり見えてない状況。

まず、F川君の留年決定。
母子家庭で妹も進学希望で、家的に結構大変な状況。
でも、母親との話し合いの結果3年かけて短大卒業しようってことに。
で、F川君母上の苦労知ってるから、本当に学校辞めて働こうとしてたり、でもうちもF川君にはちゃんと大学卒業して欲しいし、結構な葛藤。

さらに、白川の就職未だ決まらず。
ちゃんと就職して、2005年の11月に結婚するって約束したのに、第一志望の会社落ちてしまい、おもいのほか凹んでいる自分がいたり・・・。

まぁ、今更就職活動しはじめて簡単に決まるとは思ってないけど、彼の留年と実家の状況と、うちバイトもしないでほとんどF川君に養ってもらってる状況と、いろいろあって、焦ってるんでしょうね、自分・・・。

何かぐちゃぐちゃ考えすぎて
「一緒にいないほうがいいのかなぁ。うちがF川君の負担になってるよね」
って、「迷惑ばっかりかけてごめん」って。

結婚の約束したばっかりなのに、自分不安になってたら、また泣かしてしまいまして・・・。

で、お互いまた泣いてるんだけど、自分本当にSなんだなぁって、こんな時に改めて実感してたり(爆)

「迷惑じゃないから、お願いだから誤らないで…」
って言われても、「ごめんね」しか出てこなくって

「ずっと一緒にいてよ!」って泣いてても
「うちだって、ずっと一緒にいたいよぉ…」って泣いてて

「『一緒にいたい』じゃなくて、『ずっと一緒にいる』って言ってよ!」
って、もの凄い不安にさせても、さらに返事返さなかったり
「ごめんね。でも一緒にいたい…」
って自分もわけわかんないこと言ってたり。

「いやだよ、ねぇ?一緒にいるって言ってよ!」
って、号泣まで追い込んで、追い込んで・・・

ベタな少女漫画描けそうなくらい、ドラマ(立場逆だって!)つくってる自分がいた…。

追い込んで、泣かせて、自分何も言えなくて(言わなくて)
最後の最後に

「…ずっと一緒にいるから…ずっと一緒にいようね?」
って、つぶやいて(つぶやくのがミソ)
「…やっと、言ってくれた…」って笑顔で言われて

きゅぅん☆
って、なって・・・

・・・ごめん・・・

・・・泣かすの…本気で気持ち良い・・・

2003年02月21日(金)
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