僕の声は届いていますか…?
MUTSU



 「何かごめん・・・。」

「最近白川冷たいよね…ごめん…昔はもっとしっかりしてて最近何か…甘え過ぎ…寂しい気持ちが重すぎて辛いです…」

みたいなことを自分ついに言ってしまい(メールで)…。


「いや、俺が全部悪いから…最近頼りないって自分でも感じてて…あまり重荷にならないように頑張ってる(まだ言うか…;)んだけど、本当にごめん!」

って・・・。

「少しだけ、距離を置きませんか…?頑張ってくれてるのに自分ひどくなる一方で申し訳ないし、空回るの見てるのもそろそろ限界なんだ…ごめん…U杵君が大人になるの待てなくてごめんね…」

・・・ここまでが昨日飲み会帰ってきて、夜中のメール。
この後返事返ってこなくて、きっと動揺しすぎて悩んでるんだろうなぁ…と、寝れなかったら可哀想だなぁ…何て、ちょっと自分も悲しくなってしまいましたが、返事がないのでとりあえず寝る。

したっけ、朝電話来て、実は寝てて朝気付いたご様子(苦笑)
朝からいきなり嫌だろうなぁ〜・・・;

で、
「ごめんね、俺が悪いんだ…。え…、でも距離を置くって…どうすればいいの…?いつまで?じゃぁ、引っ越し終わったら、また元に戻れる?」

って…どんなに泣きそうに話していても、どんなに「また元に戻りたいから頑張る」言われても、結局うちのことよりも自分のことしか考えてないのが、その瞬間にわかってしまい…
彼はそんなつもりはないんだろうけど、わかってしまうんですよ…

で、自分も「距離を置く」って実際どうゆうものなのかわからなくて、きっと「別れる」までの勇気もなく、どうしようもなく。
でも、一緒にいるのも(甘えられるのも)疲れてきて。重くて。

で、昨日U杵君に「明日時間ある?」言われてたけど、そのちょっと前にF川君に「自学何時に終わるんですか?迎えに行きます」言われたばっかりでして…;

で、自学中U杵君から電話来てて…
御飯食べた後、かけなおしてF川君に待っててもらって…

・・・。
・・・。
・・・。
・・・。

な〜んだろう…まだわかってない感じ…
泣かれても…ねぇ?
うちが、どうしてU杵君にこんなこと言ってるのか、わかってくれてない…?


2002年11月05日(火)
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