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■ 金魚おごり
今日、バイトは一時から。
講演会みたいなやつとか、小さな展示会とか。
結構暇といえば暇でした。
で、相変らずＦ川君と映画仲間継続中で、返すビデオと借りるビデオとお互いあったので、彼のバイト終わるのを待っていました。
・・・Ｕ杵君いないのに、待っている微妙さ（笑）
しかも一時間も待たないだろーっと思ってたら、社員に捕まって事務所で飲んでたらしく、近くの古本屋閉まっちゃうし！
自分追い出されるし！寒いし！お腹空いたし！
やっっっっと、解放されたらしく、急いで来た彼はかなり焦ってたし、申し訳なさそうで可愛かったし（謎）
まぁ、たいして自分怒ってもいないけど、お腹空いてたんですよ。
で、
「寒い。お腹空いた。」だけ言うと、
「俺何でも奢ります；何がいいですか？」と平謝り。
で、
「魚が食いたい」って言ったら
「前にＵ杵と行ったって言ってたお店行ってみますか？」
言われ、金魚へ。
まぁ、彼は本当にビールがあれば良いので何も食わないし、自分もあんまり食わない。
でもせめて最後にデザートが食べたくて、豆大福とようかんのお茶請けセット頼んでも、やっぱり嫌な顔された。
タバコとビールがあれば良いって言う人って本当に甘いもの嫌いだよね。
で、個室で和みすぎて、気付いたら何と！地下鉄終電なんかとうに過ぎてた；
もう慌てる気にもならず。
「もちろん泊めてくれるんでしょ？」
「もちろんいいですよ」
で、決定。
結局ご飯とタクシー代、ご馳走様でした・・・（笑）
2002年10月04日(金)
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