1日雑記

2002年08月22日(木)

生まれてこのかた、迷いつづけて結局出ない問題がある。
「障害者に対してどう接するか」

相手がどのようなことを望むのか、だ。
おそらくは普通に接することを望んでいるのだとは思う。
同情されることは望んでいないのだと。

だけど、例えば片手がなければ自然と目がいってしまう。
周りを見れば他の人は大体両手をもっているから。
俺はそのような人を見たとき
両手を使うことに少々戸惑いを感じる。
例えば車椅子に乗っている人の前で走るという事もそうだ。
それこそが最大の冒涜だとは思うのだが…。
普通に接するということはそいういう事を
気にしないという事のような気がするから。

そういう「違うところがある」ということを含めた上で
接するべきではあると思うが…。

違うといっても…極端な話、
人間誰でも完璧じゃない。
裏を返せばどこかが欠落していて当然のこと。
それが身体などであるという事だと思っている。
要するに普通に接する、というよりも
それこそが普通なのだと。
んーつまり、「する」必要はない、
ない部分があって当然なのだから、と。

それでも迷う。
いつか結論が出るとすれば
それは俺が同じ境遇に立ってからの事だと思う。
同時にそれは取り返しのつかない事だと知っている。

後悔先に立たず。
時間は元には戻らない。
現在、現実を受け入れるということはどんなに酷であろうか…


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