1日雑記

2001年09月20日(木) やはり時間が…

この際、語彙の貧困さについては語る間でもないんだろう。
最近特に悲しいのは知識の少なさである。
別に学校で習う知識とかではなくて。
…学校でも習うのだろうけど。

たとえばハムレットに代表されるシェークスピア。
これに関しては演劇的な要素が強いのだが。
さもなくば有名な詩集などはほとんど知らない。
誰が有名でどのような詩が良いのか。
文学だろうが詩だろうが
ゲーテやらなんやら有名な人は多いのだが
読んではいないのだ。
このとき、話で困るのだ。
何かに応用したいとき、これらの作品を知らないと
使うに使えない。
海外文学に限らない。
たとえば夏目漱石やらなんやら。
ただしこれらの作品を知識欲しさのために読むのは続かないだろう。
楽しんで、興味を持って読めることがしたいのだ。
難しいなぁ。

もうひとつ。
人間の心理などについて話したいとき、
あまりにもその分野に関して無知である。
人の心理について語るならば、
…実際のところは多くの本を読む必要なんてないかもしれない。
自分自身はそれなりの経験はしてきたし
その経験にもと基づく理論展開をするなら本はほとんど必要ないだろう。
ただ…どうしても。
こと、人の心理を理論なんかで片付けようとするのは好きではないのだが
どうしても、一般的な理論を知りたくなることはある。
ためしに古本屋で心理思想あたりの本を探したが
どうにも個人の考えを述べるものが多い。
また決まった対象に対してだ。
ほんの性質などを考えるとこれが最高なのだが、
(むしろこれ以外の本は意味をそんなに持たないだろう)
僕の望むところではない。
いわゆる、辞書のようなものがほしいのだ。
個人の本はどうしても個人の意見を書くもの。
僕がほしいのは一般的な考えであって
個人の考えではない。
確かに大衆の考えなどというものがあるならば
そんなに多くの思想は必要ないし、
その考えは、ほとんど絶対的なものになってしまう。
そして、人の心理については、まだ絶対的なものなどないだろう。
それでも僕がほしいのは、あくまで普遍的、
絶対的でないにしろ、比較的多くに認められているものである。
その点で個人の本を読んだとき
その人の考えにおおきく感化されかねないので
あまり読みたくないのだ。
多くの本を読めば必要ないのかも知れないが
そこまではおそらく、いや、絶対にやらないだろう。
まぁ…都合がいいことしか言ってないのも重々承知しているのだが。


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