フヌケ日記
台所の隅っこでしなびてころがってた大根の尻尾のように

2001年04月15日(日) カミマイ星。

最近あったらいいなと思うのが「カミマイ星」。
カミマイ星人しか住んでいないのです。カミマイ星人というからにはどいつもこいつもカミマイで、日常会話もメッチャカミマイ。
カミマイとしかしゃべれんので、微妙なイントネーションで互いのコミュニケーションをはかります。
例:「カミマーイ、カミ、カミマイー?」
   (訳:こんにちは、原稿の進み具合いかがですか?
    私はまったく進んでいないので困り果てています。)
という具合。
法律で、(私以外は)カミマイ新刊を次々出さねばならないのです。(どんな法律やねん)
破るとメン・イン・ブラックがやってきて、連行されて帰ってきたときにはちょっとキャラクターかわってます。目も虚ろになってたり、なんだか幻覚チックなものに怯えたりします。だから新刊落としたらヤバイのです。
だから巷では新刊ダラケで何から買ったらいいか困っちゃうのです。
いいなあそんな星。あったら行くのにな。
でも、私には虫歯があるから大気圏離脱時のGに耐え切れないと見たよ。
そんな訳で、カミマイ星は諦めました、あ〜あ残念。
それで、最近あったらいいなと思うのが「カミマイ島」。
カミマイ人しか住んでいな(以下略)

次回予告、「カミマイ県」
カミマイ県民しか住(以下略)

言っときますが、

冗談です。

悪しからず。




 <昨日だってあるさ  intex  明日があるさ>


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