フヌケ日記
台所の隅っこでしなびてころがってた大根の尻尾のように

2001年04月13日(金) 僕達地球人。

ダンナ。
俺ァもう旅に出るぜ。
海行きてえ、海。
あの大きさに比べりゃ、締め切りなんてチッチェーチッチェー!!(訳:小さい、小さい。)そんなチーサイことにこだわっててはいつまで経っても…いつまで経っても、……いつまで経っても、何だろう?イキオイに任せて何を言おうとしたのか一瞬で忘れました。脳みそ少ないからね。
でも本当に海に行きたいです。サカナとか見えたら大喜び。
子供の心を忘れない大人になりたいとは思ったが、大人になれない子供になりたいとは一度も思わなかったものを。(遠い目)
とにもかくにも、浜辺をガキよろしく走り回って波打ち際に今なら「団長(青)」と書く。絶対書く。自信あります。まれにみるアホここに在り。
巻貝の貝殻を見つけて「私の耳は貝の耳…」と口ずさむジャン・コクトーごっこも忘れない。そして中に潜んでいた小さなカニに目にも止らぬハヤサで耳に入り込まれたりとかして入院しちゃったりなんかしたらと考えるだけで、もう、もう……海サイコー。(ホンマか。)
大阪湾とかでなく。だってゴミめっちゃ浮いてますが!
あんなん海チガウ!!
故郷の海は美しかった………かわりにコレでもかってくらいイナカでしたが。
トビウオ、あいつ、マジで飛びやがるんですよサカナのブンザイで!!
ナマコとかもっさーっと居てるのを見ると、昔コイツを喰ったツワモノとは一生気が合わんだろうとか思いませんか、私は思います。
クラゲ大好き。さされるのは嫌い。
何が書きたかったのか完全に忘れました。
まあいっか。


 <昨日だってあるさ  intex  明日があるさ>


ライカ・M・7 [MAIL] [HOMEPAGE]