想
目次|過去|未来
2007年06月30日(土) |
梅雨/NHKの「言いまつがい」 |
昨日は、水の中を歩いて帰ってきたようなものだった。 夜の10時。雨も降っていないのに、湿度100%に違いない飽和した空気。
トイレの中で、原子や分子のつぶつぶの不思議についてしばし考える。
気温が一度でも下がったら、あちこちに水滴が出てくるんだろうな。 飽和水蒸気量の関係で。 空気が冷えると、体積が小さくなって、蓄えておける水の量も減って、 水蒸気の行き場がなくなって水が出てくる、みたいな感じ。 正しいのかどうかわからないけど、イメージ。 でも、その先が問題で、 なんでそうなるのかって言われると、わからない。 なんで温度が変わると体積が変わるのかは、わからない。 分子同士の結びつきが強くなったり弱くなったりするのか? 空気が???
自分の知識の中途半端さに、 ちょっと失望して、ちょっと不安な気持ちになる。 世の中には私の知らないことが多すぎる。
*** さっき、NHKのアナウンサーが、 Apple社が携帯電話事業に参入してきたニュースを読んでいるときに 「音楽プレーヤーで世間をせっ・・・世界を席巻し・・・」 と言った。まぁ、世間も席巻してると思うけど。
|