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2002年11月22日(金)  今日は村上龍のマネ

村上龍のエッセイは、端々から酷い傲慢さを感じる、
それは、自分に対する、人生に対する、世界に対する傲慢さだ、
僕にはその傲慢さが、時々とても爽快に感じられる、なんというか、
悪くない、思わず自分も手を伸ばしたくなる、というか、
お近づきになりたい世界や感覚や価値観がそこにある、
だからなのか、単に影響されやすいからなのか、調子に乗ってこんなモノをここに書き連ねる始末だ、
まぁ、記憶に残したいからカンベンして欲しい、とにかく、
村上龍は小説だけでなく、映画もエッセイもお勧めだ、
どうぞよろしく、


真 |MAIL