想
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村上龍のエッセイは、端々から酷い傲慢さを感じる、 それは、自分に対する、人生に対する、世界に対する傲慢さだ、 僕にはその傲慢さが、時々とても爽快に感じられる、なんというか、 悪くない、思わず自分も手を伸ばしたくなる、というか、 お近づきになりたい世界や感覚や価値観がそこにある、 だからなのか、単に影響されやすいからなのか、調子に乗ってこんなモノをここに書き連ねる始末だ、 まぁ、記憶に残したいからカンベンして欲しい、とにかく、 村上龍は小説だけでなく、映画もエッセイもお勧めだ、 どうぞよろしく、
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