| 虚空を彷徨う腕の話。 |
2003年06月11日(水) |
もがいても掴み取れるものがない気がする。 ネガティブなのは疲れてる所為。きっとそう。
自分に何が求められてるのかよくわからない。 あなた達は私に何を求めているの? 期待に応えられて無いようで怖い。いや、実際応えられて無いんだけど。
自分の事ならば気を抜いても大丈夫だけれど。 他人が絡んでくるとそうとも言えない。 ま、人間なんて所詮他人との関わりの中で生きてるモンだしね。 結局誰かしらに支えられて生きてることには変わりない。
もう直ぐ成人するように見せかけてまだまだ子どもだし。 大人になりたくないって言っちゃったらお仕舞いだけどさ、 結局今の楽な生活がいいと思っているのは事実。
充実してるのか、そうは思わない。 本当にやりたいことに打ち込めているのか、そうも思わない。 甘ったれてるんじゃないと言われてもしょうがない。
でも、数年後に今を思い返したときに記憶がちゃんと残っているか如何か。 其れは確証が持てない。 『高校時代』と言われて受験期遊んでたことを真っ先に思い浮かべる今の様に。 数年後の私の記憶は何を鮮明に映し出すのだろう。
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