2009年01月02日(金) |
三浦半島 城ヶ島(三崎)ぶらり旅 |
元旦に引き続き快晴に恵まれた城ヶ島、朝食前にちょっと周辺を散歩しました。
宿の近くの高台にある城ヶ島灯台です。
元旦の初日の出が上るときはここにたくさんの方がいて賑やかでしたね。
<城ヶ島灯台>
相模灘を照らす日本で5番目に点灯した西洋式灯台。
初点灯 1870年(明治3)9月8日 光達距離 15海里 (約28km) 実効光度 400,000 cd
さて朝食、お腹いっぱい食べましょう(^^) 大島を見ながらの朝食、美味しかった!
宿を出て遊びに行きましょう(^^)
宿の近くに遊覧船乗り場があったので、海に出て城ヶ島の周りを見に行くことに。
海から見る馬の背の洞門(うまのせのどうもん)、自然が作り出した造形、神秘的ですね。 穴から富士山が見えそう(^^)
今回の旅で見てみたかった光景の1つ、海鵜(うみう)です。
毎年11月の下旬頃に北海道からやって来て、こうやって断崖で羽を休めるわけですね。
そう、ここ城ヶ島は暖かいので国内有数の海鵜の群棲地なんですね。
ちなみに岩肌が白くなているのは全て海鵜のフンなんですね。
馬の背の洞門(うまのせのどうもん)と富士山の海からの写真。 けっこう船が揺れてて綺麗に撮影できるか心配だったけど、なんとかなりました(^^;)
次に向かったのは京急油壺マリンパークです。
入り口では高さ2メートルくらいある大きなサメの歯がお出迎え(^^)
日中は日差しが暖かかった三浦半島、アザラシもお昼寝中(^^)
お正月特別公演としておサルさんが楽しい芸を見せてくれました(^^)
イルカたちも新春を祝うかのように華麗にジャンプ!
これも見てみたかった、メガマウス!
世界最大 全長5,688mm、体重1,105.3kg、国内10体目の希少種になるそうです。
<メガマウスって?>
分類 ネズミザメ目、メガマウス科、メガマウス属 (現在のところ1科1属1種)
分布 温・熱帯域とされるが詳細は不明
生息深度 日中は水深300〜1000m、夜間は150〜500mまで浮上するという。
特徴 頭部が巨大で長く、口幅は大きく吻の先端にある。大型のジンベイザメやウバザメと同様、歯は小さく、プランクトン食である。
見た目の迫力とは裏腹にプランクトンが主食なんですね。
DAIGOさんが名付け親のキタイワトビペンギンのペンペンのグッズも大人気でしたね。
マリンパーク内のレストランでランチ。 お約束のまぐろ御膳(^^) 美味しかった!
マリンパークの展望デッキからの富士山。 しばらく見惚れていました。 何度見ても富士山には癒されるなぁ。
三浦半島 城ヶ島(三崎)ぶらり旅でのお土産(^^)
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