ネコの日記
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我が家、毎晩夕食でお米をとぐのは ダンナさんの仕事になっている。
実はその昔、ダンナさんは料理屋さんでのバイト経験があり、 その時に仕込まれた「お米とぎ」で とぎ方ひとつでごはんの味が違うんだ!!ということを発見。
それ以来、お米とぎには少々こだわりがある。
とはいっても、特別なことはなにもなく、 ただ、しっかりボールを使って水切りをしたり、 炊く前にちゃんと時間をおいたり、の ほとんどの人が「てま」と思う部分を、しっかり押さえてやる だけのことなのだけれど(たぶん)、 やっぱり、それはそれで味に違いが出るモノだと、 あたしは思う。
ので、ウチのお米とぎはダンナさんにまかせてある。
どんなに勉強が忙しそうでも、 「お米お願いします」とひと声かけると、 「はいはい」と言ってといでくれる。 あたしに「秘伝お米とぎ」を伝授して、無理矢理覚えさせようと することもなく、自分ですすんでやってくれる。
大変ありがたいです。
納豆については、明日続きを書きます。
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