昨日のスペイン語の授業はあまりにも胃が痛く、何も考えられないので今日にして頂きました。
1日休んだら、よくなるだろうと思ってたっぷり寝ましたが、
水曜日の夜になっても回復の兆しはありませんでした。
これ以上、私の都合で授業を延期して頂いたり、お休みするわけにもいかないので、
とりあえず、本日、スペイン語に出かけました。
いつもは駅前で勉強しながら、遅めのお昼としてパスタを食べたりするのですが、
今日は勿論、何も食べられませんでした。
授業の時間の少し前によりこさんが来て、私が勉強している様子を見ながら食事をしていたのですが、
口では「明日」と言いながらも「昨日」と書いてみたり、
本当に簡単な漢字も書けない私はよい笑いものでした。
だって、わけわかんないんだもん。

授業に行っても、いつもにも増して、ボロボロな状態の私。
痛みのウエーブがあるんですよ。。。
常に痛いわけじゃなくって、急に胃を絞りあげられたような痛みがやってくるのです。
先生に「財布」という単語を教えて頂いたので、
スペイン語を書いた横に「財布」と書こうとしたのですが、
「財布」の「財」の右側も出てきませんでした。

「せんせぇ、財布の財の右側は何て書くんでしたっけ？」
「ええええっ！」

面白い話は面白いし、笑ったりとかもしたんですけどねぇ。
笑ったりしているので、「結構、元気そうだよ」と先生に言われましたが、
胃が痛くても、笑う時もあるんです。決して、仮病じゃございません（笑）
出来が悪いのはいつものことだったので、私がちょっと思い出せなくても
「ああ、具合が悪いのだな。。。」と思って頂けないのが辛いトコロ。
普段からちゃんと出来る子だったら、「今日は具合が悪いから、調子がでないのだな。」
と思ってもらえたでしょうに。

帰りは、カプリにパスタを食べに行きましたが、ちっとも食が進みませんでした。
大好きな渡り蟹のトマトパスタも半分くらい残しました。
いつもだったら、ぺロリなのになー(ToT)
食べていたら、どんどん胃が痛くなってきたので、最後は、蟹だけ選んで食べました。
どんな状況でも、いやしい心だけは忘れないヤツです。
新メニューのデザートのズコットもナッツがいっぱい入っていて美味しかったのに、
半分くらいでリタイア。。。昨日はうどん1杯を4回に分けて食べたので、それに比べりゃ進歩か。
元気になったら、また来たいよぅー(>_<)

流石に、今回の症状はまずいです。自分でもおかしい気がします。
明日、もう一度、この前の病院に行こうと思います。
前にお世話になったら先生がいたら、安心だし、骨のレントゲンの女医だったら文句言ってやる！