2004年09月29日(水) |
死にたくなったんだから |
起きたらですね。。。もう日は高くなっていたんです。 一瞬、何がどうなっているやらさっぱりわかりませんでした。 ただ、ひとつだけはっきりしている事実は宿題の西訳が終っていないということ。 もうね。。。その場から消えてなくなりたいってこのことを言うのですね。 本当、冗談抜きで死にたくなりました。
ま、死にたくなっても消えてなくなりたくなっても、死ねないし、消えないので、 自分の持っている力全てを発揮してやりましたね! 昨日、うんうん唸って二人で力をあわせて4時間かかって半分だったのですから、 普通で考えたら一人で4時間以上かかるはずの量が残っているんですけど。 私には勿論、正味4時間も残っていないので、必死でした。 私事ながら、追い詰められた人間ってすごいなぁ。
先生はいつも到着した時に「どうですか、勉強は?」と訊かれるわけです。 私はいつも、「まぁまぁです」とか「うーん。。。」と自信なさげな感じで答えてしまうのですが、 「何!?自信ないのっ!」と叱られます。 今日も同じような会話が繰り広げられたのですが、今日ばかりは「大丈夫です!」とは 口が裂けても言えねぇ。。。だって、暗中模索の西訳なんだもの。
最近、毎回、授業の初めに単語テストをやって、その答えあわせをして、 次回の単語テストのテスト範囲の単語の説明をしていただくのですが、 答え合わせの時も、単語解説の時も、用例や活用などに展開されていくので 結構な時間がかかってしまいます。 いよいよ、課題の西訳の答え合わせをしましょうという段階で時間はかなり経っていました。 西訳の表現は人それぞれという場合が多いので、「よりこはどう表現した?」 「私はこの単語を使ったの」などとやっていると全然、進みません。 全部で8時間かかってやったものだったとしたら、たぶん、答えあわせには10時間くらいかかるんだ。 結局、全体の四分の一ぐらいまで答え合わせをしたところでタイムアウトとなりました。 それでも、5時半から授業始めて、終わったのが10時、4時間半勉強した事になります。
帰りがけにいつものアジアンなお店(この時間だとここしか開いてないから)で 食事をしたのですが、二人共疲れきっていて、妙に饒舌でした。 私は、帰宅の時間には水道橋から三田線がなくなっていて、仕方なく仕事帰りの相棒を 深夜1時まで開いている水道橋駅前のマックで待ち伏せすることに。 水道橋のマックでも勉強ましたよ! いやー、ほんと良く勉強したわ。。。
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