今日はNYとAtlantic Cityのピンが数本到着。
初めてトレードした人のうちの一人ですが、ちーっとも初めてという感じではありません。
なぜなら、この人とはかれこれ、このトレードをまとめるのに4月の半ばから
ずーっと1ヵ月半メールをやり取りしていたから。
そんなに難しいことを要求したわけでも、要求されたわけでもないし、
数だって、私がいつもトレードをしている人に比べれば少なくて9：9のトレード。
それは、さくさくメールのやり取りを続けているのに、
ある日、急に相手から返事がこなくなるからですね。
いい加減、もうこっちもイヤになってきて
「貴方は私たちのトレードにまだ興味を持っていますか？
キャンセルだったら、それでもいいから、メールしてね。」とメールする。
そうしたら、しばらーく経って思い出したように、返事が返って来るのですが、
それは何故だか少し逆戻りしたトレード内容。
「貴方はこれも欲しいって言っていたけど、これはいらないの？」と聞くと
「おお、そうだった。いります、いります！」みたいなお返事が。
この人とトレードするには記憶を呼び覚まさせ、忘れ去られないうちに決めてしまわないといけません。
こっちだって、ヒマじゃないんですからー。
「送ります」とメールが来てからはとっても早い到着だったのですが、
9本のピンは課税対策の為に4本と5本のふたつのパッケージに分けてやってきました。
「4本と5本に分けて送りましたから！」と連絡があり、それらは同じ日に届きました。
その点は何故だかとても慎重。私なんか、9本まとめて送っちゃったょ。

　　　

届いたピンはすごく欲しかったものばかりで、結構、嬉しい到着だったのですが、
中に1本意味不明のものがありました。
それは、某ハートのピンを集める私のお友達の為のピンなんですけどー。
今年のUSAクローンのバレンタインギターピンを集めていて、私も機会があったら
げっとするように協力しているんですけどね。
元々の発端はこの人に「NYのバレンタインギターありませんか？」と聞いたところから始まりました。
「NYはないけど、Phoenixならありますよー。NYのクローンだと思うよー。」
と画像付きでメールが帰って来ました。
画像を見て、「これでもいいのでください」とお願いをしたのでした。
その時はちゃんと調べていなかったのですが、実はNYとPhoenixクローンじゃないしね。
その時点で、ちょっと嘘。でも、画像付きだから、騙そうとかの悪意はないわけです。
そうして、到着したピンはですねー、なんと！
Chicago HOTELの2004 バレンタインギターだったのです。
あの画像はなんだったんでしょう？全く、デザイン違うんですよー。
Chicago HOTELはOrlando HOTELとHOTEL同士のクローンなんですけども、
なので、5都市も6都市もあるクローンに比べれば数が少なくて、勿論、持っていなかったので
結果的にはラッキーというか、結果、オーライなんですけどねぇ。
バレンタインピンだったら何でもいいっちゅーわけじゃないんですわ。
これが既に持っているピンだったらどうしたら、良かったんでしょう。
彼女は堂々とパッケージの中にメールをプリントアウトした明細まで入れていて、
そこにもきっちり「Phoenix Valentine 2004 Guitar」と書かれているところに
チェックの○までつけてありました。おかしぃ。
そのチェックにはどこまでの意味があるのか。
思い込みや入れ間違いでOKなら、全く持って意味なし。普通はどこかで気付くだろー。

相棒は今日もお仕事だったのですが、早めの帰宅でした。
夜、「煮詰まってるみたいだし、気分転換にカラオケでも行くか？」と誘ってくれたのですが、
来週もテストだし、具合もあまりよくなかったので、断りました。
久しぶりに行きたかったんだけれどなー。
私って、つくづく気分転換とか自己消化とかがへたっぴな人間だと思う。
早めに夕食を食べて、家でのんびりして、早めに寝てしまいました。
で、目覚めたのが午前2時前。。。