KIKI’S DIARY

2003年12月12日(金) 愛情こめこめ


昨日アレがきて、かなりご機嫌に仕事ができた今日の私。
やっぱり10年以上続いてきたものがいきなり無くなると人はショックに陥る
わけです。女性の更年期が問題化されていますが、気持ちがすっごく
よくわかったもの(早っ! にしても、病院では出血させる事もできるし、
血の量の調節も、遅らすこともできる。ピルによる避妊法もあるし…
何でもできちゃうって怖すぎる。私は原始的に生きたいものです。

仕事では3者面談1件、2者面談1件と結構お疲れ。3者面談では
歴史を教える教師になりたい!という大きな夢を持った男の子と。
夢に対しては熱く語ってくれるけれど、成績が伴っていないという…。
親は浪人は絶対駄目派で、何処でもいいから行ってくれ…と。
私は彼が行けそうな学校で日程的にも良さそうな、、私の卒業した
学校を勧めてみたんだけど。

「その学校は俺のクラスでオール1位のやつがこないだ
推薦で受かった学校だから嫌です。あんな奴でも行ける所なんて
ロクな所じゃない!」

と言いきられました(笑 まぁ、確かに…すっごくお勧め!と言える
ほど良い学校ではなかったような???(今更ながら…
ドラマに出てくるような銀杏並木もないしさ。今から受験できる
ならば北海道大学を受けて、銀杏並木の校庭を歩きたいかも。

私自身も学校での成績はすごく良かったけれど、志望していた
芸術学部の推薦は無くって、最後まで受験した組だから
彼の気持ちはスゴクわかる。私より成績の悪くて夢も無く、どの学校でも
良いって子達が大学にどんどん決まって行って…すごく腹を立てた
思いがあるもの。

彼はきっと当時の私と同じ気持ちで頑張っているはずだから
最後まで頑張って欲しいと思うし。私のように夢を掴めないまま
終わるんじゃなくて、将来は教師として子供達に教える側に立って
もらいたいと思う。

一緒に受験頑張ろうねっ☆な○むら君☆

仕事あがりにSと待ち合わせをして、初飲み。
彼自身、彼女以外の女の子と2人きりで飲むのは初らしい。
Sは毎回違う女の子と付き合っていたから、女友達ってのが
いなかったのだろうけれど…そんなものなのか、と少し不思議に思った。
2人とも仕事をはじめ以前は恋愛話ばかりしていたけれど、仕事の
話をするようになって「大人になったんだ」と実感した。

仕事を辞めるか、辞めまいか…相談をすると
「実家にいるから辞める事を考えられるんだよ、一人暮らしだったら
絶対辞めるなんてできないはずだよ」と言われた。
確かに甘いよな。

99ラジオを聴いていて、久々にグロ−ブが流れた
久々のマーク登場に感動。
そして、絶妙のタイミングでかかったクリスマスSONGには
吹き出した☆やっぱり持つべきものはダイスキなラジオです。


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