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2007年01月09日(火)   甘いキス。  

禁煙しようよといい始めたゴリさん。
ゴリさんもアタシもスモーカー。


スモーカーであるアタクシにとって、
煙を天敵のように扱うタイプの非スモーカーの殿方
と片寄せあって付き合うのはとても辛い。
まして、過去スモーカーであったとかいう御仁だったら
もっともっと辛い。


過去スモーカーの人の方が、
もともと吸ってない人よりも、
臭いにたいして敏感な気がするのは私だけか?



別にヘビースモーカーではないけれど、
止めるつもりは今のところミジンコ程も無い。



が、最近、極端にゴリさんのタバコの本数が減っている。
アタクシの方がハッキリ言って吸っている気がする。




ま、吸いたいときに吸えばいいし、
吸いたくなかったら吸わなきゃいいじゃーん?






と、其処はいつものシイナ節であまり考えてなかったんだけれど。




しっかりと、顔を両手で抑えられて、
上記の台詞を言われてしまった午後。







子供が出来たら止めるよ(はぁと)









今のゴリさんには一撃必殺のコノ手で逃げてみる作戦。







にっこりと笑顔で答えて差し上げたところ、
案の定、それ以上何も言われなかったけれど。





んで夕べ。
電話越しに、何故ゆえ、
禁煙なんぞを口にしだしたのかを聞いてみたところ。









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等とホザイてきやがりました。
嘘でも良いから、



体を心配してとか

将来を案じてとか。


そういうちょっと考えちゃうぞ系のマトモそうな理由は無かったんか?













きゃーん、甘いキスできなくなっちゃう★


















とか何とか言って、アタクシがタバコ止める日が来るとしたら、
きっと何かに取り付かれたか、頭を激しく損傷したか、
そのどちらかで間違いないのでゴザイマス。




てーかね。
焼肉食べた、お好み焼き食べた、酒呑んだ、
何時でも何処でもキスするゴリさん。





焼肉食べたら焼肉の味。
お好み焼き食べたらお好み焼き味。
酒呑んだら酒の味。
それが現実と云う物なのです。
トコロ構わずキスしたがる君とは特に。





もっと言おうか。






おまへは、キスの最中、ゲップしやがったこともあるんだコノ野郎。





しかも銀杏しこたま食った後にな。(  ̄  ̄)





そんなアナタに。
甘いキス発言された暁には、
アタクシ、2回でも3回でも聞き返してしまいますよ。





というわけで、即効そんな理由では止めんと云ってみました。
可愛くない、上等。

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