ラスベク変換
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家に帰ったら「青春出版社」という所から封書が届いていた。 ん?なぜにこんなさわやかな雰囲気漂う所から郵便が届くのだ?と思い裏返すと「ビッグ・トゥモロウ編集部」のハンコが押してあった。 あー、ビッグトゥモロウね。 でも、何が送られてきたの? そういえば何か懸賞に応募したような気がする。記憶は定かではないが。 早速、開封。 そこにはこんな文言が書かれた紙切れが同封されていた。 *BIG tomorrowをご愛読頂き、誠にありがとうございます。この度、応募して頂きましたプレゼントがご当選されましたので送付致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。 やはり、懸賞が当たったのだ。 して、何が当たったの?とブツを見た俺の頭は「???…」状態に。 ブツは文庫本で、タイトルが「青木雄二のゼニの教科書」 俺、仕事に疲れてこんなの欲しがったの?だから応募したの? いらない、気が、するよ。
その後、この懸賞の該当本を引っ張り出し事実確認を行った結果、クロスワードパズルを解き答えをハガキに書いて送ると、5名に1万円が当たり10人に青春出版社の最新刊が当たるという懸賞であったことが判明。 良かったよ、俺が希望して得た物じゃなくて。
どのくらいの応募があった中での15人なのかは分からないけれど、全国紙で当たったのは嬉しい。 ブツが何であるかはこの際置いておこう。と思った。
実は、こんな感じで懸賞運が良かったりするのだ、俺。 これまでにもかなり色々なブツが当たっていて(とは言っても小物のみ)、中でも出始めの頃に当てたコードレス電話機はなかなかの活躍をしてくれた。ちなみに応募は1000通くらいで、その中で当選は1名のみ。 この時の提供はマンダムだったのだが、当選の電話がマンダムから掛かってきたときは、「あ、うちそういうの興味ないんで」と一度電話を切ったのだ。だって、マンダム商品の売り込み電話だと思ったから。 でも、再度電話は掛かってきて、さすがに「当選」と言われたときはびっくりした。
しかし。 宝くじは当たったためしがないのはなぜだろうか。 ほとんど買わないからか。
どうせ当たらないなら、確認くらいワクワクしたいしね。
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