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■ 2005年01月01日(土) |
やっぱり寝正月
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完全に2005年になってから、こびとが起床。
おもむろに台所で蕎麦を茹で始めた。 雪の中を出掛けて買って来た野菜のかき揚げを半分ずつあったかいお蕎麦に乗せて、年越しならぬ、新年迎え蕎麦をもそもそと食す。 お腹が無茶苦茶空いてたので、ついでにいくら乗せご飯も食す。 ご飯も、こびとが炊いてくれた。
新年早々薄暗い台所に経つこびとの背中には、哀愁が漂っていた(苦笑)
つけっぱなしのテレビで火の鳥のアニメを延々やっていたので、延々見る。 再放送らしいけど、続き物は一気に見た方が楽しかったり。
明け方5時過ぎに、これまた雪の中を出掛けて買って来たちょっと高級な牛肉を、またもやこびとに焼いてもらって、ビールと一緒に食す。 肉っぽい肉もアルコールも凄く久しぶりで、かなりご機嫌なわし。 こびとに絡んだりしてたら眠くなったので、すっかり日が昇ってからお布団へ入って、お昼過ぎまで死んだように眠る。
目が覚めて、ブロッコリーの湯で方でこびとと不穏な空気になって、ネットでちょっと遊んでまた寝る。
食って寝て遊んで、2005年初日も、いつもと変わらない一日だった。
それにしても……。 こびととの会話って、どうして普通の人とするみたいに簡単に成り立たないのだろう。 こびとって、会話の受け応えが凄くへたくそだと思う。 あれって、色々な場面でかなり損してるだろうなって思うけど、それを諭す事自体、否定的な意見には攻撃的に返すかシカトするかなこびと相手では無理っぽいやね。
新年早々愚痴。 悪い人じゃ無いんだけどねぇ……(遠い目)
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